朝はこんなのが食べたいけどね。。松屋の朝食メニューの中では一番高価になる『“炙り”焼鮭朝定食』
【滋賀県草津市】【朝食】15-25
この日は休日。もちろん朝からウォーキングに出て、その後は松屋南草津店にて朝食を取ることに。最近は松屋で朝食を取る頻度がかなり増えていますが、何でやろ?と自分なりの理由を考えてみました。
- 定食ならご飯の量を変更しても同一料金
- ご飯のおかわりも無料
- 選べる小鉢が付いている朝食メニュー
まず(1)に関してはご飯の量がどれでも同一料金というのはホントにありがたいサービスで、さらに(2)のおかわりまで無料というのも同じく素晴らしい。
そして最後の(3)もその時の気分によって小鉢が選べるのも選択肢が増えて良いんですよね。
こんな感じの理由で朝食を取りに来ることが多くなっているので、朝食メニューも現在提供されているものはほぼ食べた状態。
ただ、朝食メニューはこの2023年11月に少し変更が入っており、その辺については下記記事を参考に。
ということで、まだ未食である朝食メニューを食べてみようと思い、「“炙り”焼鮭朝定食」を購入。もちろんご飯は特盛でお願いしております。
“炙り”焼鮭朝定食(ご飯特盛)
今回頼んだ定食はこんな感じ。選べる小鉢も付いており、定番の和風の朝食で食べたいと思ったため、「納豆」を選択しました。他にはメインの焼鮭と大根おろし、焼のり、お新香、味噌汁となっています。
脂ものった焼鮭
焼鮭は脂も多少のっており香ばしさもあります。添えられた大根おろしは、もっと脂のある鯖等なら必要やろと思っていましたが焼鮭でも悪くない。醤油は焼鮭にはかけず大根おろしにかけて鮭の身と一緒に頂きました。
納豆は海苔と合わせて
焼のりはいつものように握りつぶして細かくした後、ご飯の上へ。そして納豆とネギを載せて食べてみると、納豆と海苔の風味が良く合い、いかにも和風の朝食といった感じですね。
まとめ
今回は松屋の中では一番高価な朝食メニューとなる「“炙り”焼鮭朝定食」を食べてみました。選べる小鉢を納豆にすると純和風的な朝食となり、やっぱり朝はこんな感じで食べるのが良いかな。
ただ、昔から食べられてきた定番の和風の朝食メニューが一番高価になっているというのは何となく複雑な気分になりますね。これから先、”和風”というのがちょっと贅沢になる日が来る(来ている?)んかなあ。。
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