やっぱりドンと盛られたネギが欲しい。。少し寂しく感じた魁力屋の『特製醤油九条ねぎラーメン』
【京都市南区】【ラーメン】
この日の昼飯は現場からの帰り道で、最近は魁力屋の私のホーム店となりつつある、京都南インター店へ向かうことにしました。
ほとんどのメニューは食べたことがりますが、久しく食べていないのがあったので、今回はそれを頼んでみることに。
そのメニューとは「特製醤油九条ねぎラーメン」。
特製醤油九条ねぎラーメン(並)
最後に魁力屋でねぎラーメンを注文したのは2021年11月が終わるころだったので2年半ほど経過。タブレットで注文し、価格もそれなりにするので並サイズで注文。待つこと5分ほどで到着したのがこれです。
到着してまず感じたのは”あれ?なんかネギのボリューム感が寂しいような。。”でした。
そう感じたので自分のブログで確認してみると、2年半前に食べた時の画像がこれ。
2021年11月当時のねぎラーメン
吉祥院店で食べたもので、ネギの切り方が違う影響もあるかもしれませんが、やはりネギの量そのものも少なくなっている気も。恐らく昨今の原材料高騰の影響をモロに受けているのかと思います。当時の価格は税別で830円となっており、現在は900円(税別)なので税別で70円ほどアップしています。
少し工夫あり
では、現在のねぎラーメンに戻ります。ネギの切り方も少し変わり、細かくカットしたネギも混ざった状態となっていますね。個人的に見た目はこちらの方が好みでしょうか。
以前は青い部分がほとんどでしたが、現在は白い部分も交じっておりシャキシャキした食感が非常に良くネギの風味も良好。醤油スープと非常に相性の良いトッピングです。
醤油がいつもより濃く感じた
ラーメンはデフォの背脂醤油でチャーシューや麺はいつも通り。ただ醤油ダレが少し濃いめで背脂がやや多く感じはしましたが、醤油っ気があるほうが多めのネギと合うように思います。
まとめ
今回は2年ぶりに「特製醤油九条ねぎラーメン」を食べてみましたが、前述通りにねぎの量が以前より少し寂しい印象を受けてしまいました。2年半前よりも価格的にも70円(税別)ほど上がってはいますが、それ以上に原材料の高騰が激しいのかもしれません。
ねぎの切り方など以前とは異なるところもありますが、シャキシャキした食感とねぎの風味は背脂醤油との相性は抜群。しかし、ねぎラーメンは恐らくネギが好きな人が頼むメニューなので、出来ることならドンと盛られたネギを楽しみたい(笑)
卓上の追加のネギを入れても良いかと思いますが、ちょっとねぎラーメンのネギとは違うんですよね。。私個人としてはもう50円くらいアップしたとしても以前と同じくらいのネギが楽しめたらなと思います。50円では足りないかもしれんけど。
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