今のうちに丼ものを食べておかんとね!宮本むなしの『帯広名物 豚丼』
【滋賀県大津市】【豚丼】
この日は朝から山科区の現場へ入り、その後滋賀へ。昼飯はこの辺りに来たらつい寄ってしまう、宮本むなしのJR石山駅前店です。
宮本むなしは近畿を中心に店舗を展開されていますが、愛知県の2店舗を含めて記事記載時点で24店舗あります。京都では2店舗、滋賀ではわずか1店舗とやよい軒よりも訪問するハードルは高いかもしれません。
先日書いたSRSホールディングスの記事にもあるように、こちらもSRSホールディングス傘下のブランド。もちろん定食のご飯は無料でおかわり可能となっています。
定食のご飯おかわりは無料となると、貧乏性の私はどうしても定食ばかりを食べてしまう。。しかし、現在は松屋や吉野家でもご飯おかわりを個人的事情で封印しているため、今のうちに丼ものメニューに挑戦しておこうと決めました。
ということで、ちょうど訪問日の前日より新たな丼ものメニューが発売されていたのでこれから選択することに。2024年7月17日より発売となったのは「豚丼」で、提供メニューは下記の通り。
※価格は記事記載時点
※販売期間::2024年7月17日(水)~ 2024年8月13 日(火)
※販売状況により、予告なく販売を中断または終了する場合があり
商品名 | 価格(税込) |
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帯広名物 豚丼(小盛)とざるそばセット | 950円 |
帯広名物 豚丼(並盛)とざるそばセット | 1,250円 |
帯広名物 豚丼(単品) | 890円 |
ざるそば付きのものを食べたかったのですが、少し価格が高めなのとあまり時間が無かったため、今回は「帯広名物 豚丼(単品)」を注文。待つこと8分ほどで到着しました。
帯広名物 豚丼(単品)
ちょっと丼のフチにタレが飛び散っているのは気になりますが(笑)、照りのあるタレはなかなか食欲を刺激する見た目。蕎麦の無い単品には、味噌汁が付属しており山椒の小袋も付いています。
豚肉の食感はややカタメ
豚バラ肉は厚さ6㎜にスライスされており、歯応えもある食感でややカタメ。タレは濃厚で甘辛くご飯と良く合う味付けとなっていました。
山椒の小袋付き
うな丼のように山椒の小袋も付属。本場の豚丼は食べた事がないため、これが普通なのか分かりませんが相性は悪くないですね。むしろあった方が良いかもしれません。
まとめ
今回は2024年7月17日より発売となった「帯広名物 豚丼(単品)」を食べてみました。豚バラ肉は厚めで歯応えもある食感となっており、タレは濃厚な甘辛い非常にご飯に合う味付け。ただ個人的にはもうちょい豚肉は柔らかい方が好みでしょうか。
現在、個人的な事情でご飯のおかわりを封印しております(単に減量のため(笑))。こちらのお店に訪問するとご飯おかわりありきなんで、どうしても定食で注文してしまいます。こんな時しか丼ものを注文しないため、今回は良い機会になったとは思いますが、やっぱりお得感は定食かな。。
お店の情報