地味に続く定番メニューは朝からもイケル。すき家の『旨だしとりそぼろ丼』
【滋賀県草津市】【丼もの】
この日もウォーキング終了後、朝飯をテイクアウトするために近所のすき家に向かうことに。朝食メニューで唯一テイクアウトできるメニューについては下記記事に書いております。
しかし今回はこれをテイクアウトする訳では無く、もうひとつ朝食メニューとして食べてもアリだろうと私が思う、「旨だしとりそぼろ丼」をテイクアウトすることにしました。
すき家のとりそぼろ丼は結構前から販売されており、1年ちょっと前にリニューアルされ、現在の旨だしとりそぼろ丼に変更されました。あまり目立たない商品という印象しか私には無いながらも、あっさりと食べられるため朝食として過去にも食べたことがあります。
以前は店内で食べていたのですが、今回は自宅でゆっくりと食べるためにテイクアウト。では実食です。
旨だしとりそぼろ丼(並盛)
旨だしとりそぼろ丼のサイズと価格は下記のとおり。価格は記事記載時点となりますのでご注意下さい。
商品名 | ミニ | 並盛 | ごはん大盛 | 特盛 |
---|---|---|---|---|
旨だしとりそぼろ丼 | 460円 | 490円 | 520円 | 780円 |
並盛で価格は490円となっており、価格的にも安く感じますが昨年リニューアルされる前はさらに低価格だった記憶があります。とはいえ並盛で490円なので、朝食の価格としても悪くない。
今回は朝食なんで並盛で注文しており、別添えの生たまごを落としたのがこの状態。生たまごは落とす前にくぼみを作っておくと綺麗に載ります。
生たまごで馴染ませて食べる
とりそぼろからは生姜の風味と節系のだしの味がしっかりとします。生たまごを潰して全体を馴染ませるとのど越しも良くなり、色んな風味が混じって旨い。また添えられている柴漬けも食感等のアクセントになります。
まとめ
今回は「旨だしとりそぼろ丼」を朝食として食べてみました。1年ほど前にリニューアルがあったものの、”とりそぼろ丼”としては変わっておらず、地味ながら定番メニューとして提供されている印象。
味も節系の風味がしっかりしており、脂もほとんど感じないため朝食メニューとしても食べられる。牛丼系チェーン店の朝食メニューを色々食べているとすべて食べ切ってしまい、同じものばかりになってしまので、こういった朝でも食べられるメニューをもっと探さないとアカンかな(笑)
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