意志が弱いもんでテイクアウトにしました(笑)吉野家の『W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当)』
【京都市伏見区】【豚丼】
この日の昼食はいつも通りに遅くなったので近場で済まそうと思い、近所の吉野家24号線竹田久保町店へ向かいました。入る前に何を食べるか考えていたのですが、二つの味を同時に楽しめる「W定食」系が妙に食べたい。。
しかしあれを食べると100%ご飯のおかわりをしてしまう。現在、ご飯の食べる量を減らしている自分には誘惑の多い定食ながら、二つの味を同時に楽しみたいというワガママは通したい。
恐らく、最初に”今日はおかわりしないでおこう”と考えていても店内で食べているうちに、意志の弱い私はご飯が足りなくなって絶対におかわりしてしまうだろうと判断(笑)
おかわりを抑えるためにテイクアウトで食べることにしました。
W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当)
私が食べるW定食(弁当)は、ほぼ牛皿とねぎ塩の組み合わせ一択です。他にも牛皿・牛カルビの組み合わせや、牛皿・から揚げもありますが、あまりというかほとんど食べません。
分かるとは思いますが左がねぎ塩豚で、右が牛皿です。ねぎ塩豚の方が少しだけ多いように思え、味は真ん中に仕切りがあるので混ざることはありません。最初はそれぞれとご飯で味わいます。
ご飯の増量はできます
テイクアウトだとご飯のおかわりをすることは不可能ですが、「増量」は可能です。今回も大盛でお願いしました。ある程度、それぞれの味とご飯を楽しんだ後はすべて丼に投入します。
二つの味わい同時に楽しむ
それぞれの肉を載せ、タレもすべて投入して紅ショウガと七味をかけて完成。全く味の違う二つの味わいを同時に楽しめ、牛肉と豚肉を一緒に食べるのも悪くない。私は最初にそれぞれの味を楽しんだ後に同時に食べるのが好きですが、面倒な人は初めから全部載せてしまっても良いかと思います。
今回はW定食を食べたいと思いお店に向かいましたが、意志の弱い私のご飯おかわりを阻止するため(笑)に、テイクアウトで「W弁当(牛皿・ねぎ塩豚弁当)」を食べてみました。
結果、大盛の程度のご飯でもこれらのおかずと一緒に食べることが出来ますが、やはりこの定食の醍醐味はご飯をガツガツいっておかわりもガンガンするところですね。
スポーツをしている若い人や体を良く動かす仕事をしている人なら問題ないでしょうけど、私のようにオッサンになり年中車で移動している者はご飯をガツガツ行くとどうなるか結果は見えてます(笑)
しかも意志が弱いんでお店で食べるとついおかわりしてしまう。これからもこれを頼む時はテイクアウトにします。。
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