吉野家の鰻重は「ニ枚盛り」が一番バランスが良いんやないの?と思ったのでテイクアウトしてみた。
京都市伏見区
2021年和食34軒目(今年14回目 通算22回目)
7月の終わりに土用の丑の日もありましたが、その時にうなぎを食べることが出来なかったので、ちょっと遅くなりましたがいつもの吉野家で鰻重を食べてみることにしました。
吉野家では鰻重は一枚盛、ニ枚盛、三枚盛の三つが提供されており、三枚盛だと価格もなかなか高い。。ネット上で確認しても三枚盛の記事はそこそこ見かけます。これらの記事を読んでいると、”鰻はたくさん食べられるのは良いが、鰻重としてのバランスは悪く無いか?”という疑問が自分の中で発生(笑)
ということで一番バランスが良さそうな二枚盛を今回はテイクアウトしてみることにしました。
丼はいつものヤツ
早速テイクアウトしてみましたが、二枚盛でも価格は税込み1339円と昼飯としては高い。丼はいつもの牛丼のヤツと同じで、シールに張り付けられているのは山椒です。では開封して山椒をかけて頂きます。
鰻重(二枚盛)
鰻の身は半身くらいのサイズでカットされており、食べ易いのですが整列しすぎて何となく鰻重らしさが半減している気も。ただ量的には確かに2枚分はあるので取り敢えず問題なし。
身はかなりの柔らかさ
身はかなり柔らかで小骨もほとんど気になりません。タレも甘辛く旨いのですが若干鰻の身に馴染んでいない様な気もしましたが気のせいかな?
なかなか旨い鰻重ですが、今回知りたかったのは鰻重としてのバランス。鰻とご飯の量がある程度バランスが取れているかどうかなのですが、結論は「ちょうど良い」です。
一枚盛だとご飯とのバランスを考えながら食べないと鰻が先に無くなってしまいそうですし、三枚盛だとご飯が先に無くなるかも。何も考えずにご飯と鰻を食べていると二枚盛が一番バランスが取れて、丁度いい様に思えました。
最後にご飯を大盛りにすれば?と思って、注文時に店員さんにご飯大盛り可能か聞いてみたらNGでした。他のチェーンの鰻も気になるので、またどこかで食べてみようと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田久保町68 |
---|---|
電話 | 075-646-1267 |
営業時間 | 24時間営業 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yoshinoya.com/ |