定番になって来たこの食べ方。はなまるうどんの『ゆずとろろ昆布』でアレンジ。
【京都市伏見区】【うどん】
この日は昼より伏見区の現場へ。特に問題もなく完了後、昼飯を取るためにいつものはなまるうどん京都新堀川店へ向かいました。こちらの店舗は昼時を外すとそこそこ空いており、店の前はコインパーキングながら駐車券も貰えるので重宝してます。
では今回は最近良くやるアレンジというか食べ方をしようと思ったので、それに適していそうなメニューを検討。その結果選択したのは「ゆずとろろ昆布」。
最近良くやるアレンジとは別に明太子のおにぎりを注文して、〆ご飯にする食べ方。夏にひやかけで行った時の記事は下記になり、今回はその温かいバージョンですね。
https://masa-tabearuki.com/?p=107271
ではまずはゆずとろろ昆布のうどんは先に食べてしまいます。
ゆずとろろ昆布（中）
温かい出汁に浸ったうどんの上にはゆず、とろろ昆布、ネギが載せられています。このうどんを今回のアレンジに選んだ理由ですが、うどんを食べ切った出汁にとろろ昆布の風味と食感を残したいと思ったからです。ではうどんを実食です。
個人的にとろろ昆布はかなり好きなほうで、出汁に浸るとネットリとした食感になり、出汁に昆布の風味も付加されのが良いんですよね。柚子の風味もかなりしっかりと効いており、私にはちょい強過ぎるくらい。
うどんは冷かけほど強い食感はないものの太く強めの食感は健在。大サイズでも問題なくイケそうでしたが、おにぎりもあるので中サイズでガマン。
出汁はこのくらいの残しましたが、この辺りは好みになるので適量になるまで飲んで減らします。なお浮いているのは揚げ玉でこちらのサービス品として置いてあるものを使用しています。
〆ご飯として雑炊風に
今回は明太子のおにぎりを使用し、そのまま出汁の中で投入。そして崩して馴染ませ、最後に揚げ玉を適量ふりかけて〆ご飯としました。とろろ昆布の風味が付加された出汁とおにぎりの明太子、海苔の風味もプラスされ揚げ玉の食感とコクもさらに加わり〆ご飯としては色んな味が絡んだ形になりましたがなかなか旨い。おにぎりは明太子では無く、もう1種類ある鮭でも良いかもしれません。
今回は個人的に最近は定番となってきた食べ方、残った出汁におにぎりを投入して〆ご飯として食べてみました。うどんは「ゆずとろろ昆布」を選びましたが、とろろ昆布の食感と風味が出汁にもご飯にも合い、揚げ玉まで入れたのでなかなか色んな味わいが楽しめ好印象。
他のうどんでも良さそうなので、色々組み合わせを試してみようかと。釜たまうどんでも合いそうですが、温玉か生たまごはの追加は必須かもしれません。
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