”特製”だと何が違うのか?餃子専門店 福吉の『特製薄皮肉餃子定食』

中華やその他餃子,福吉

※当ブログにはプロモーションが含まれています
地域とジャンル

【京都市伏見区】【ランチ】

この日は久しぶりに少しゆっくりと昼飯が取れそうなため、今年はまだ訪問していないこちらのお店に寄ってみることにしました。そう言えばこの西浦町周辺のコインパーキングが割と空いている状態になってきた感じで、車も停めやすくなってきたため、また近所のお店へ訪問することができるようになってきました。

時刻は14時前でお店は割と空いている状況。席に着いてまずはメニューを確認します。

 

価格はまだ維持されています

前回メニューを撮影したのは昨年の9月。その時と比べてみると価格に関しては据え置きで、半年前と比べても価格は維持されている模様。もちろんご飯、スープ、漬物のおかわり自由、そしてひとり生玉子1個まで無料も維持されているのはありがたい。

では、今回は何を食べようか検討していると、そう言えば一番上に記載されている”当店人気No.1”と書かれた「特製薄皮肉餃子定食」って今まで食べたことがあったかな?という疑問が。通常の薄皮肉餃子も別にあり、いつからこのメニューは記載されているのか自分の過去画像を調べてみると、このメニューが無い画像を撮った最後の年月は2023年7月。結構前からあったのね。。

 
では早速この「特製薄皮肉餃子定食」を注文し、餃子が来るまでに”前菜の玉子かけご飯”を食べる儀式を(笑)おかわり自由のご飯、スープ、漬物を先に取ってきて、ひとり1個無料の生玉子もゲット。これらで玉子かけご飯を先に食べて腹ごなし。

現在、ご飯のおかわりをなるべく封印しているはずの私ですが、ここへ来るとつい封印解除してしまう意思の弱さを嘆きながら、餃子が来たらおかわりのご飯を取りに向かいました。

 

特製とは?

メニューには特製ではない「薄皮肉餃子定食」を100円安く提供されています。注文時に店員さんに特製だと何が違うのかを確認してみたところ、”通常のは工場で作られた(恐らく機械で)ものだが、特製は手作業で作ったもの”という回答。ん?それだけで100円の差があるの?と思ったのは正直なところですが実食してみました。

 
上が特製(手作業)で下の画像はこの時同行者が注文した普通の餃子(工場)です。比較してみると見た目も違い、個人的には特製の方が旨そうに見えるのは贔屓目?焼き目は綺麗に平になっており、カリッとした食感が通常のよりも強め。そして中の餡が通常よりも特製の方がジューシーさがあるように思え、肉の量が多いようにも思えますし中の具材も少し違うような気もしましたが真偽は不明。

※特製

※通常

 
今回は2年近く前から提供されていたにも関わらず、今更ながら「特製薄皮肉餃子定食」を食べてみました。何が特製なのか確認してみたところ、工場で形成した餃子ではなく手作業で行ったものということだけを伝えられましたが、実際に食べてみると皮目もパリッとした良い食感で中の餡もジューシーさもあり、具材も少し違うような印象を受けたのが個人的な感想でしょうか。

通常の餃子よりも特製の方が私には旨いと思えたので、100円高いのは問題ないという結論に至りました(笑)

 

お店の情報

お店の情報の確認は下記の「+」をタップ(クリック)。
 
お店の情報を確認する
※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町5-10
電話075-646-5666
営業時間[月~日]ランチタイム 11:30〜15:00
ディナータイム 15:00~24:00(L.O 23:30)
定休日無し
Webサイト 


 

広告

中華やその他餃子,福吉

Posted by masa