
おすすめは辛いヤツ。つけ麺フェアで3種類を提供中。はなまるうどんの『辛魚豚骨つけ麺』
【京都市伏見区】【うどん】
この日の昼飯は朝から入っていた現場の帰りに久しぶりにこちらのお店でうどんを食べることにしました。入る前に公式HPを確認するとちょっと前に新たにつけ麺の提供が始まっている模様。メニューは下記の通り。
※価格(税込み)は記事記載時点
※念のために公式HPでご確認下さい。
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
ゆず牛肉つけ麺 | (小)740円 (中)900円 |
魚介豚骨つけ麺 | (小)740円 (中)900円 |
辛魚豚骨つけ麺 | (小)740円 (中)900円 |
2025年3月27日より始まったのは、公式HPにも記載されていますが一応”つけ麺フェア”ということになっているようです。つけ汁が醤油のものが1種類と豚骨のものが2種類提供されており、うどんのサイズは小と中しかなく、大サイズは販売されていませんでした。
個人的に豚骨のつけ汁でうどんを食べるつけ麺は好きなほうで、豚骨2種類のうちどちらにするか悩んだ結果、今回は「辛魚豚骨つけ麺」を選択。サイズは大がなかったため、中にしましたが中だと2玉という形になります。さらにうどんは温か冷から選べたので「冷」でお願いしております。
辛魚豚骨つけ麺(中)
「辛魚」はなんて読むのやろ?からうお?それともからぎょ?読み方が分からなかったので、注文時に店員さんには豚骨つけ麺の辛いヤツと伝えました(笑)
うどんは中サイズなので2玉。量的にはそれほど多くは無いものの3玉だとつけ汁が足りなくなるかもしれません。うどんはいつもの太く強い食感があり、冷にしたためよりその特長が際立っている印象です。
つけ汁にはなかなかの量の赤い粉が投入されています。この赤い粉は2種類の魚粉に粉唐辛子をブレンドしたものとのことで、辛味はなかなか強く辛い。しかし何もかも分からなくなるほどの辛味ではなくこの刺激がクセになりそうな辛さかと。
具材は豚肉、メンマ、ネギが入っており、豚肉の量もそこそこありメンマの食感も良い塩梅。また無料で置かれている揚げ玉も途中で投入して食感をプラスしました。ただ揚げ玉はあまり量を入れるとつけ汁を吸ってしまい、うどんをどっぷり浸ける派の人は要注意かも。
今回ははなまるうどんにて”つけ麺フェア”で提供されているメニュー3種類のうち「辛魚豚骨つけ麺」を食べてみました。フェアで提供されているつけ汁は醤油、魚介豚骨、辛い魚介豚骨となっており、過去にも醤油ベースや魚介豚骨も食べたことがあります。
それらを食べたうえでの私個人のおすすめは、今回食べた辛い魚介豚骨。濃厚さのある魚介豚骨をうどんに絡めて食べるのが旨く、そのうえ辛さの刺激も楽しめるのが理由。
ただ、辛さにあまり強くない人にはおすすめしません。そこそこ辛味が強いので。また辛さに強すぎる人もかな?恐らく辛味が足りないと思うやろな。。ほどほどに辛さに強い人におすすめします(笑)
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