
この贅沢のために貯めたポイントを放出。松屋の『うなたま丼(トリプル)』を頼んでみた。
【滋賀県草津市】【うな丼】
この日は朝からひと仕事を終え、早めの昼飯を取ることにしたのですが、あることを実行することに決めていました。というのも2025年6月17日より松屋でもうなぎの販売が始まりました。
松屋のうなぎの販売期間はそれほど長くないという個人的な感覚があったため、早めに実行しようと思ったのは「今まで貯めた松屋ポイントを使用してうなぎのトリプルを食べること」です。
うな丼のトリプル系のメニューは下記が販売されています(トリプルだけを抜粋しております)。
商品名 | 価格 |
うな丼(トリプル) | 2,380円 |
うなたま丼(トリプル) | 2,530円 |
うなぎコンボ牛めし(トリプル) | 2,630円 |
どれもかなりの高額ながらうな丼、うなたま丼、うなぎコンボ牛めしの3つが販売されていますが、今年はうなたま丼が新たに追加となっていました。
ならば今回はせっかくなんで新しいのを食べてみようと思い、「うなたま丼(トリプル)」を注文することに決定。まずは自分の松屋ポイントはいくら貯まっているのかを確認します。
昨年の年末にほとんどのポイントを使い果たしたので約半年間貯めていましたが、現在のポイントは2,231ポイント。チマチマと朝食メニュー等を食べながら貯めてきましたが、いよいよ今回で放出予定(笑)
ちなみに現在はゴールド会員ですが、来月はプラチナ会員に昇格予定。そして今月内にあと14,770円以上使えばブラック会員になれますが、さすがにムリやろ(笑)ブラック会員は隠しランクとなりますが、これについては過去に記事にしたことがあるので参考までに。
ポイント全部を使用(10ポイント単位でしか使用できないが)しても足りないので、今回は2,000ポイントを使用することにして、残りはPayPayで支払いしますがクーポンにより本来の価格より50円安くなっております。
なお、ホントはお店で食べても良かったのですが、何となくこの高額商品を店内で食べるのに気が引けたので(笑)、松弁ネットにて注文しております。モバイルオーダーよりも付与率高いしね。では自宅にて実食です。
まずフタを開ける前になりますが、うな丼のタレがひとつと山椒の小袋が何故か4つも付いています。1枚にひとつ使っても余るくらいで、トリプルの量をこれが物語っているのでは?と勝手に期待も。
うなたま丼(トリプル)
ではフタを取ってみると鰻の切り身が重なって盛られており、いつも食べるうな丼とは違い迫力満点。一番上のを少しずらしてみるとその量がハッキリを分かり、1尾分はありそうに思えます。ちなみにご飯はの量は標準で大盛となっていますが、少なめを選択することは出来ます。
タレと山椒をかけて食べてみると、身はかなりふっくらとして柔らかく量的にも十分にあるため、うなぎをしっかりと堪能できました。うなぎの方が多すぎてご飯がちょっと少ないと感じるくらいですね。
うなぎの存在感が大きすぎてすっかりと忘れていた玉子。完全に固まったものでは無く、トロっと半熟部分も多い仕上がりとなっており、うなぎとの相性もなかなか良いかと。今回はトリプルで印象が薄かったものの、1枚盛であればより存在感は感じられたかと思います。
今回は高額商品が出た時に一気に使おうと考えていた、半年ほどかけて貯めた松屋ポイント(2000ポイント)を放出して「うなたま丼(トリプル)」を食べてみました。うなぎの身がふっくらと柔らかいのは1枚盛でも同じかと思いますが、違いはやはりその圧倒的な食べ応え。1枚盛なら食べていてスグに無くなってしまうものが、トリプルだとしっかりとうなぎを楽しむことが出来ました。
最後に当然ながらポイントも現在では10分の1に(笑)また半年かけて貯めたら年末か年始の高額商品(出るかわからんケド)を食べてみようと思います。
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