麺心 よし田 - つけ汁の温度。。

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリーつけ麺,よし田

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京都市伏見区
2015年ラーメン245杯目(今年8回目 通算23回目)

 
この日は休日。遅い時間になってお昼を取りに行くことになりましたが、さて開いているお店はかなり少なくなっている。。。どうしようかと色々思案しますが、龍大は学祭か何かをやっていたと思うので、その近くのお店はパスすることにして、通し営業のこちらのお店へ向ってみました。

 

麺心 よし田

時刻は15時半過ぎ。入店してみると先客3名かと思いきや、ひとりは仕事を終えた従業員さんでした。後客は3名とスタンプラリーを終えたからか、この時間だからかわかりませんが、やや少なめの印象。カウンター席に着いてメニューを確認します。

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(今年4月の外観画像です。最近外観撮るのサポッってます。。)

 

今回は久しぶりにこれを注文

メニュー表は前回訪問時にリニューアルされていました。メニューは変わらず写真のとおり、ラーメン2種類につけ麺は4種類。秋季限定も販売されていますが、そろそろ終わりも近づきそうです。レギュラーはすべて既食済みですが、ひとつだけ1回しか食べた事がなかったメニューがあったので、今回はそちらを注文。待つ事5分ほどで到着しました。

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濃厚海老つけ麺(大盛)

このメニューはこちらのお店がオープンした直後で初訪の時に1度食べたきり。。何か変わっているかなと思い今回注文してみました。以前は限定20食となっていましたが、現在はその表記は無いように見えます。

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つけ汁も変化があります

以前はもう少し赤っぽい色をしており、鶏肉も中にイン。今回は細かく刻まれたチャーシューが沈んでいました。さらに、前は桜えびなども入っていましたが、今回はそれは無く変わりに白いクリーム状の何かが浮いています。この白いのからだと思うのですが、海老の風味がしっかりとしています。しかし、食べ進むとこの海老の風味も段々わからなくなるような気がしました。

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具材は味玉が追加

具材は大きな変更は無く、粗く刻んだタマネギ、海老、レモン、バゲットは同じ。そして前には無かった味玉が半個付いていました。海老も柔らかく茹でられており、バゲットは箸休め的存在、タマネギはつけ汁に放り込んで食感をプラス、味玉はもっと半熟が好みでしょうか。

麺はいつものこちらの特徴的なもので、もちろん大盛り(250g)で頂きました。個人的にこの麺は断然「ひやもり」がオススメ。何度か「あつもり」でお願いしましたが、麺がくっつき非常に食べにくく、食感もあまり良くなかった記憶も。

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つけ汁の温度。。

今回久しぶりに食べた「濃厚海老つけ麺」。海老の風味がしっかりとして(段々分からなくはなりますが)、濃厚さもまずまずありますが、クドさは感じず麺も大盛りにするとガッツリと頂けました。ただ、気になったのはつけ汁の温度。最初から思った程熱々では無かったためと、ひやもりの麺、刻みタマネギなどを入れるとスグに温度も下がるような気も。レンジで温め直しも出来ますが、もうひとつ温まりきらなかった(スグに冷める?)記憶も過去にあります。

つけ汁の温度はどこのお店でも難しいとは思いますが、ここの麺はひやもりで食べるのが良いので、やはりレンジで何度も温め直しするほうが良いのかな?冷めていてもまだ美味しく食べられる許容範囲ではあるのですが。。。でもやはり好みのお店なので、自分でも色々と食べ方を考えてみようと思います。

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住所   :京都市伏見区西大手町313-1
電話   :075-888-5157
営業時間 :11:00~23:00(スープ売切れ次第終了)
定休日  :年中無休(年末年始を除く)
Webサイト:
※これらの情報は記載時時点のものです。変更されている場合があります。

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