京田辺塩元帥 - ちょっと冷めるのが早い気も
京都府京田辺市
2016年ラーメン44杯目(今年1回目 通算3回目)
この日は朝から木津川市の方へ移動。お昼もまわった頃に終わったら、久しぶりに”無鉄砲”かちょっと北上して”たけ井”にでも行ってみようかなと考えていましたが、そんなに甘く無く終了したのは15時もまわった頃。。どちらももう閉店時間を過ぎていたので諦める事に。
さすがに腹もへったのでどうしようと考えていると、通し営業のこちらのお店が浮かびました。
京田辺塩元帥
過去に同じような状況で2回ほど訪問しているこちら。今回も到着したのは15時半もまわっておりやや遅め。カウンター席はほとんど埋まっていたため、お好きな席へと言われたのでテーブル席へ着席。メニューを確認します。
メニューに変更は無いようです
ラーメンメニューに変更は特に無く、メインの塩の他に醤油、味噌、つけ麺の構成。サイドのセットやお昼のセットなども変わっていないように見えます。
ただ、つけ麺に関しては別に詳細メニューを作成されています。
では、今回はこの詳細メニューに感化された訳ではないですが、何となくつけ麺を食べてみようと思い注文。待つ事10分ほどでの到着です。
塩つけ麺(大盛)
塩つけ麺を大盛(360g)を頼んでみました。つけ汁の器はかなりの熱々で提供されるので注意が必要。麺は多く見えますが下に水切りが敷かれています。
あっさりめのつけ汁
つけ汁は塩ですが、やや茶色っぽい色をしており、油分もそこそこありますが割とあっさりめです。具材はネギ、チャーシュー、糸唐がらしなどが入っていました。(柚子もかな)
チャーシューはゴロゴロと大きめにカットしてあるので、食べ応えもあります。味玉は麺側にのっているので、つけ汁に少し浸けて温める事に。半熟具合も良く味も染みています。
ただ、器も熱々でつけ汁も熱いのですが、麺を数回浸けるとスグに冷めてしまうことに。。
ややカタメに茹でられた食べ応えのある太麺
麺は少し太めでややカタメの茹で加減。モチッとした食感もありますが、少し硬めの印象でしょうか。大盛りで360gとのことですが、茹で上げ後なのかな??思った程、多く感じません。
スープ割りも
スープ割りも頂きました。器は一度回収され具材などを少し追加した後、もって来られます。やっぱりつけ麺を食べた後は、汁物が欲しくなるかも。
ちょっと冷めるのが早い気も
今回食べた塩つけ麺(大盛)。あっさりながら油分もあるので、物足りなさはそれほど感じず食べる事ができました。ただ、以前に醤油も食べていますが、個人的には醤油のつけ麺のほうが好みかもしれません。
あと気になったのは麺を数回浸けただけでつけ汁が冷めてしまったところ。冷たい麺をどっぷりと浸ける自分なので、これも当然かもしれませんが。。
でもこちらのラーメン、つけ麺は総じて好み。また、通し営業なのでアチコチ(特に滋賀)のお店へ訪問してみたいと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.5)
伏見のラーメン店データ
このお店の過去の訪問履歴はコチラ
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住所 :京都府京田辺市三山木上谷浦29
電話 :0774-64-3582
営業時間 :11:00~24:00
定休日 :無休
Webサイト:http://shiogensui.com/
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