まるちゅう - 日本一辛い黄金一味
京都府宇治市
2018年ラーメン45杯目(今年1回目 通算6回目)
この日は宇治市の現場へ入ることに。大した難しい作業でも無かったので、サクッと終わらせようと思っていたら、何やら想定外の面倒なことが複数発生。結局、全て問題なく終了すると時刻も17時近くに…。昼飯も食っていなかったので、帰り道にある通し営業のこちらに入ることにしました。
時刻は16時50分頃。入店してみると先客ゼロの後客ゼロ。非常に中途半端の時間帯なので仕方がないかも。では入って右手にあるカウンター席に着席してメニューを確認します。
レギュラーメニューは何年も前から変わらず
レギュラーメニューにある黒丸やちゃんぽん、皿うどん等は何年も前から変わっていない印象。サイドにもチャーハン、ギョーザ、唐揚げ、チャーシュー丼と定番が揃っています。
限定と麺やスープについて
期間限定として3種の味噌を合わせた白丸も販売。また、麺やスープについて書かれたものもありますが、替玉先入れって何だろう?スープ増しというのもあまり見ない様な気もします。
今回目に付いたメニュー
今回気になって目に付いたのはこのメニュー。先程の期間限定となっていた白丸に何やら「日本一辛い黄金一味」を使用したという”辛味白丸”。この黄金一味が凄く気になってしまったので注文することに。待つこと5分ぐらいでラーメンの到着です。
辛み白丸
具材はチャーシュー、モヤシ、キャベツ、アスパラガス、材木型メンマ、海苔、味玉となっており、なかなか豊富に載っています。ブラックペッパーも少しかけられており、チャーシューの上に振りかけられている黄色い粉が黄金一味の様です。
チャーシューもまずまずの食べ応え
チャーシューは脂身部分が多めのタイプが2枚。食感は柔らかく食べ応えもまずまずあります。
麺は独特の食感の細いタイプ、スープは三種の味噌をブレンド
麺は細めで一蘭の麺と似た感じで独特の食感がありますが、一蘭よりも食感はソフトな印象でしょうか。スープは赤、白、秘伝の味噌三種類をブレンドしたと書かれており、秘伝の味噌とは何かは不明ですが、ドロッとしていながらクドさは全く感じずなかなか旨いと思えました。
日本一辛い黄金一味
今回食べた辛味白丸。期間限定の白丸に「日本一辛い黄金一味」をプラスした味噌ラーメンですが、通常の白丸にピりっとした辛さが追加され、この辛味がアクセントになり良い具合かと。ただ”日本一辛い”と言うほどの辛さでは無く、ピリ辛レベル。辛い物好きの方が激辛を期待して食べると肩透かしをくらうかもしれません。しかし、この味噌スープの風味が分かるにはこのくらいのピリ辛ぐらいが丁度良いと思えます。