蕎麦 ヒハマタノボル - 暑い時はシンプルな冷たい「もり」で
【閉 店】しています。ご注意下さい。
京都市伏見区
2018年和食9軒目(今年7回目 通算13回目)
この日も暑いですが、先週ぐらいの暑さと比べると少しマシな感じも。そうは言ってもやはり暑いので蕎麦でも食べようと思いこちらへ入ることに。
時刻は14時過ぎで先客4名の後客2名。今回はシンプルに「もり」を選択し、サイドの豚玉丼の券も購入。券を渡して待つこと10分ほどで同時に到着です。
もり(大)+豚玉丼
前回は肉蕎麦と肉増しで食べましたが、今回はシンプルなもりを選択。大(300g)にしたので丼とのセットでは多いかな?とも思いましたが、見た感じでは問題無さそう。
もり(大)
個人的には肉蕎麦も好きですが、このシンプルな「もり」も好み。いつもなら温もりを選択しますが、この日も暑いので何も指定せずに冷で注文。
相変わらずタップリの刻み海苔と胡麻が載せられており、蕎麦もやはり冷やだと食感強め。久しぶりに冷やを食べましたが、以前に感じたほど強いとは思いませんでした。
冷たいつゆは辛さを和らげる?
何も指定しないと蕎麦もつゆも冷たい状態で提供されます。辛さの増しもしなかったので、冷たいつゆだと辛味もかなり和らぐ印象。しかし冷たい方が蕎麦らしい気もしますね。
サイドの豚玉丼
肉蕎麦で使用される薄切りの味付け豚肉をのせ卵でとじた丼です。薄味の出汁にトロッとした卵の状態も良く、豚肉の食べ応えもありそれ程量は多くないですが蕎麦と一緒に食べれば満足感も。
暑い時はシンプルな冷たい「もり」で
今回食べたもり(大)と豚玉丼。セットで食べるとなかなかボリュームもあり満足感もありましたが、もりは特大でもイケたかも(笑)
温もりにはしませんでしたが、この暑い季節にはやはり冷やでシンプルな「もり」を食べるのもなかなか良いなと再認識しました。暫くは「もり」で食べてみようかな?