蕎麦 ヒハマタノボル 普通の蕎麦とは違った良さがある肉蕎麦
京都市伏見区
2019年和食7軒目(今年2回目 通算20回目)
この日は社内での作業。頑固麺さんの限定を食べに行こうかと思いましたが、外待ちが結構あったので諦めることに。では蕎麦でも食べるかなと思い向かったのはいつものこちらのお店でした。時刻は14時前。入店してみると先客はありませんでしたが後客は2名ほどで。最近、個人的なデフォになりつつあるこのカタチで注文しました。
肉蕎麦(特盛)
最近はもっぱら肉蕎麦の特盛という形で食べている気がします。鶏やとろろ、もりといった形での提供もありますが、個人的に好きな食べ方はこの肉蕎麦かもりでしょうか。
肉もタップリ、太い蕎麦も食べ応えあり
いつも最初にすることは蕎麦と肉の上に載ったタップリの刻み海苔をつゆ側に移動。そうしないと蕎麦を引っ張り出す時にこぼれてしまいます。豚肉は煮込まれたタイプで味付けはそれほど濃くなく食感もまずまず柔らか蕎麦の上にタップリと盛られています。
硬さも良い塩梅の極太の蕎麦
以前は少し硬いかな?と思った蕎麦ですが、最近は硬すぎず柔らかすぎずの丁度良い塩梅かと。特盛にすると400gとなり、極太のため食べ応えは十分にあります。
ピリッとした辛味のあるつゆ
つゆにはラー油も入っておりピリッとした辛さと山椒?の風味がアクセントに。ラー油増しも出来ますが、後客が「ラー油マシマシ」で注文していたのでそれも可能なのかと。通常の肉蕎麦は冷たいつゆでの提供ですが、”あつもり”でお願いした場合は温かいつゆになったと記憶しています。
最後は味変も兼ねて生卵を投入
蕎麦を4分の3くらい食べたところで無料の生卵を投入。揚げ玉も入れ食感を加え、つゆまでしっかりと完食しました。
普通の蕎麦とは違った良さがある肉蕎麦
今回食べた肉蕎麦(特盛)。もう何回食べたか覚えていないですが、あっさりしながらも太い蕎麦と量の調整でガッツリ食べることも可能。具材に豚肉を使用したり、つゆにラー油が入っていたりと一般的な日本の蕎麦とは違いますが、これにはこれのまた違った良さがある様に思えます。次は「もり」で蕎麦だけを楽しんでみようかな。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00〜15:00 (夜はつけ麺陽はまた昇るとして営業) |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |