蕎麦 ヒハマタノボル - 飽きずに食べられる
京都市伏見区
2017年和食16軒目(今年6回目 通算6回目)
この日は社内での作業。13時も回ったのでお昼を取りに行くことにしますが、何となく蕎麦が食いたいと思ったので、今年8月にオープンされてから6回目の訪問となるこちらへ入ることに。お店前に置かれている券売機でメニューを確認しますが、豚のせ、鶏汁、とろろ、もりのメニュー構成は変わらず。一応すべてのメニューは食べており前回は豚のせを食べたので今回は鶏汁を選択。
時刻は13時15分過ぎ。入店してみると先客4名ほどで後客は2名。店主さんお一人のワンオペでした。では券を渡して9分ほどで蕎麦の到着です。
もり 鶏汁(大)+温盛り+ラー油増し
つゆと麺の器は分かれており、麺側には相変わらずタップリの刻み海苔が盛られています。つゆや麺、器などで所々赤くなっているのは、一番入口に近い席に座ったので外の赤いテントの色が写り込んでいるためです。
つゆ側には鶏肉がタップリ
つゆ側にはネギと鶏肉が入っていますが、鶏肉は写真の様なものがタップリと入っています。食感も柔らかで食べ応えもアリ。ラー油増しにしましたが、辛味としてはまだそれほど強くはありませんが、あまり強すぎてもつゆの味が分からなくなる様にも思います。
温盛りの食感の方が好み
麺側には相変わらずかなりの量の刻み海苔が載せられていますが、いつも一度底の麺を引っ張り出して刻み海苔の上に投下し散らばらない様にしています。しかしこの刻み海苔が麺同士をくっつけてしまうので、もっと食べ方を研究(笑)しないと。蕎麦は一般的な蕎麦よりも太く食べ応えは十分。またやはり個人的には温盛りの冷やより柔らかめの食感が好みです。
飽きずに食べられる
今回食べたもり鶏汁(大)の温盛りラー油増し。鶏肉もタップリで蕎麦自体も食べ応え十分なので300gぐらいなら飽きずに食べることが出来ました。卓上にはサービスの天かすや生卵もあるので、次はもりで特大(400g)でも食べて見ようかな?でも豚のせの肉増しも試してみたい気もしますね。今年も残り少なくなってきましたが、まだ何回か訪問してみようと思います。
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)
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住所 :京都市伏見区深草野田町8-3
電話 :不明
営業時間 :11:00〜20:00
定休日 :木曜日
Webサイト:
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