麺心 よし田 - 酸っぱさが心地いい夏の冷やしつけ麺
京都市伏見区
2018年ラーメン152杯目(今年3回目 通算45回目)
この日も社内での作業予定でしたので、こんじきに行って鶏白湯の塩でも食べようかと考えていたのですがそんな時に限ってトラブル発生。。急遽城陽方面へ向かうことに。向かう途中にたけ井の前を通るとお休みだったので、終了後に寄ろうかと思ったがここもダメやなあと考えていると現場へ到着。
ネットワークトラブルが原因でしたが、解決するのに2時間以上費やしました。。ということで現場を離れたのは15時も回った頃。帰りに遅い昼飯を取ろうと車を走らせているといつの間にやら伏見区内へ。そう言えばまだ夏の限定を食べていなかったこちらへ入ることにしました。
時刻は15時45分頃。入店してみると先客2名の後客1名。まずは夏限定のメニューがまだあるか確認です。
夏限定メニュー
夏限定のメニューは「豚しゃぶの冷やし自家製麺」と「南高梅の冷やしつけ麺」の2種類。南高梅の方は結構前から毎年提供されており、4年ほど前に一度食べたことがあります。ということで久しぶりに南高梅を食べようと注文。もちろん大盛もサービスだったので大盛でお願い。待つこと5分ほどでつけ麺の到着です。
南高梅の冷やしつけ麺(大盛)
冷やしつけ麺なのでつけ汁はモチロン「冷」。麺は涼し気な器に盛られており、麺も綺麗に盛り付けられていました。
冷たく梅の風味がしっかりのつけ汁
つけ汁側にはほぐされた肉とネギが載せられており、冷たく梅の風味と酸味がしっかりと効いています。サッパリと食べられますが、肉がそれなりに食べ応え感も出していました。
麺側には大きな南高梅が載せられています
麺はいつもの強い食感のある自家製麺。梅風味の冷たいつけ汁だとやや自家製麺の方が強く感じます。途中で刻みタマネギで食感に変化を付けたり、山葵で風味を変えるのもなかなか良い印象。大きな南高梅はどうやって食べるかな?と一瞬考えますが、チビチビとかじりながら食べると更に酸味がプラスされますね。
酸っぱさが心地いい夏の冷やしつけ麺
今回食べた南高梅の冷やしつけ麺。自家製麺の主張の方がやや勝っている感じはありますが、つけ汁の梅の風味と酸味、それから南高梅のしっかりした酸味が合わさり、酸っぱさが心地よく夏には良いサッパリとした冷やしつけ麺でした。いつまで提供されるのか不明ですが、もうすぐ9月に入るのでそろそろ提供も終了される可能性もありそうですね。お早めに。