一蘭 京都洛西店 - これもありかも!?オスカランの酸味で味変。
京都市西京区
2018年ラーメン226杯目(今年3回目 通算3回目)
この日は西京区でのトラブル対応。想定していたのと違い、原因がなかなかつかめず時間がかかり、結果、根本的には解決していませんが、原因は分かったので現場を後に。時刻は15時もまわっていたので、現場近くにあるこちらへ入ることにしました。では入ってすぐにある券売機でメニューの確認です。
メニューはいつも通り変わらず
メニューはラーメン1種といつも通り変わらず。いつものようにラーメンと替玉のセットの券を購入し、今回は前から気になっていた「オスカランの酸味」と書かれたものも購入。
今回の好みはこんな感じで
今回の好みは、ほぼ過去と同じですが、変えてみたのは「秘伝のたれ」を5倍にしてみたこと。食券と好みの用紙を渡して待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
ラーメン
いつもと全く変わらない一蘭の豚骨です。具材はチャーシュー、青ネギ、そして秘伝のたれとシンプルな構成。真っ赤な色の秘伝のたれが豚骨スープに映えます。
チャーシューは以前に比べると
チャーシューは赤身、脂身のバランスも良いものが2枚。過去に食べた別の店舗のチャーシューと比べると、こちらの方が良い具合に思えました。しかし食べ応えはもうひとつ。
ゴワゴワ食感の極細麺、旨味がしっかりと感じる豚骨スープ
麺は「超かた」でいつも注文するので、ゴワゴワ食感。個人的には一蘭ではこのゴワゴワ食感の麺が好み。スープは旨味もしっかりと感じる豚骨。秘伝のたれを混ぜる前に豚骨スープを味わった後、たれを全体的に混ぜて頂きます。
秘伝のたれは個人的にこのくらいが丁度良い印象
秘伝のたれは5倍を選択。やはり以前に食べた3倍よりも辛く、個人的にはスープの旨味が分かるのはこれくらいが限度かと。ただ刺激を楽しみたい時は10倍まで無料なので10倍にしても良い様に思えます。
オスカランの酸味
今回試してみたかった「オスカランの酸味」です。匂いを嗅いでみるとツンとお酢の風味が鼻を突き、黒酢のように思えます。取り敢えず半分だけ放り込んでみましたが、酸味がプラスされ味変にはなかなか良い具合かと。残り半分は替玉をした時に使用しました。
替玉はほぼデフォでしています
替玉は最初に注文した茹で加減にて提供されます。右上の台の上に替玉プレートを置くとチャルメラの音楽が流れて店員さんが取りに来てくれます。個人的には替玉の方が最初に入っている麺量よりも多いようにも思えましたが多分気のせいでしょう。
これもありかも!?オスカランの酸味で味変。
今回食べたラーメン+オスカランの酸味。いつもの豚骨スープにちょっと変化を加えたいなら、このオスカランの酸味をプラスすると良い具合に酸味が付加されなかなか旨いかと。ただこの酢の量で120円は少し高いかな。。ネット上を見ているとこれを3つとか4つとか購入して食べるという強者?もいますが、ほぼ元のスープの味は無くなり、かなり酸っぱいスープになるでしょうね(笑)
しかし、”オスカラン”とはどういった所から付いた名称なんでしょう??
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13-66 |
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電話 | 075-332-6662 |
営業時間 | 10:00~翌4:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://ichiran.com/ |