日清麺NIPPON 京都こってり鶏白湯を食べてみた(日清食品)

2024年3月17日カップ麺,管理用カテゴリー日清食品,日清麺NIPPON,京都

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購入店:セブンイレブン

2019年インスタント食品5品目

今年はカップ麺の記事は今のところ少なめの印象でしょうか。今回はコンビニに入った時に目についたこちらの商品を食べてみることにしました。

 

日清麺NIPPON 京都こってり鶏白湯

日清食品が提供しているこのシリーズ。2019年は1月に「宮崎辛麺」が発売されていますが、昨年、一昨年もこれだけ発売されていました。

※2018年の日清麺NIPPONシリーズ

・京都金色鶏白湯ラーメン
・八王子たまねぎ醤油ラーメン
・横浜家系とんこつ醤油ラーメン
・札幌濃厚味噌ラーメン
・尾道背脂醤油ラーメン
・博多とんこつラーメン

 
※2017年の日清麺NIPPONシリーズ

・喜多方ラーメン
・青森濃厚煮干しラーメン
・長崎ちゃんぽん
・尾道ラーメン
・京都背脂醤油ラーメン
・横浜家系ラーメン

 
そして今年も3月18日に「京都こってり鶏白湯」と「博多とんこつラーメン」が発売されました。

このシリーズは私自身2年前に発売された「京都背脂醤油ラーメン」は食べた事があります。しかし今回は「京都こってり鶏白湯」の表記。まずは中身の確認をしてみます。

 

小袋は三つなのは以前と変わらず

小袋はかやく、粉末スープ、調味オイルの三つが入っていました。ではかやくと粉末スープを先に入れ、熱湯を注いで待つこと4分。最後に調味オイルを入れて完成です。

 

完成

最後に入れた調味オイルにはかなりの脂が入っていました。具材はネギしか見えていないためか、見た目は非常にシンプルでスープには脂がしっかりと浮いています。麺は細めでグニグニした食感でもう一つ好みでは無いかと。

フタに「鶏ガラ、野菜の旨味が溶け込む」と書かれているので、京都で思い浮かぶのは「天下一品」かな?しかしスープの風味はなかなか良い具合ですが、天一の様なドロドロ感はありません。またチャーシューは鶏肉が少し入っているだけでした。

 

京都ラーメンと言ってもパターンはいくつかあるので

今回食べた日清麺NIPPON 京都こってり鶏白湯。想像していたほどのこってりではありませんでしたが、風味もなかなか良くこってり感はある一杯には思えました。ただ、どこのラーメンとは書かれおらず、京都こってり鶏白湯という表記だけですが、”京都”と言うには何となくピンとこない感じでしょうか。

京都ラーメンと言っても新福や第一旭の様なものもあれば、珍遊、ますたに、それから魁力屋の様なタイプ、横綱や天一など様々タイプがあります。その中からどれ?と聞かれたら天一と答えることになるのかな??

 

 

製品データ

販売メーカー日清食品株式会社
品 名日清麺NIPPON 京都こってり鶏白湯
価 格(税込)237円
販売開始日2019年3月18日
調理時間他熱湯4分 お湯の目安量440ml
エネルギー・食塩相当量458kcal 食塩相当量7.9g

 

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