セアブラノ神 伏見剛力 魚介の風味が効いた2019年4月限定の背脂魚介鶏白湯
京都市伏見区
2019年ラーメン62杯目(今年5回目 通算32回目)
この日は社内での作業。13時頃になったのでお昼を取りに出ますが、向かったのは今月の限定を目当てにこちらのお店へ。まずは券売機で目的のメニューがあるのか確認します。
今月限定のメニュー
今月の限定メニューは「背脂魚介鶏白湯」とSNSで確認していましたが、前情報通りに提供されていました。またデフォの背脂魚介鶏白湯の他にチャーシューメンの設定も。今回は背脂魚介鶏白湯の券を大盛券を購入し店内へ。先客はカウンター席に2名とテーブル席に4名で、後客もパラパラとやって来てほぼ満席になっていました。先客の4名が直前に入ったこともあり、待つこと13分ほどでラーメンの到着です。
背脂魚介鶏白湯(大盛)
黒い丼に盛り付けられ、具材はチャーシュー、ネギ、材木型メンマ、それから味玉も半個デフォで載っていました。背脂もスープにしっかりと浮いており、なかなか濃厚そうな見た目かと。
チャーシューは最近このタイプに
チャーシューは周りを食紅で色付けたような赤色をしており、火が通ったタイプですが食感は硬くはありません。前回食べた看板の背脂煮干そばもこれに変わっており、最近はこのタイプのチャーシューに変わっています。
麺は細めでプツッと歯切れの良さも。スープは背脂が浮き魚介が効いた鶏白湯
麺は細めでプツッとした歯切れの良さもあるタイプですが、個人的にはもう少しだけカタメでも良かったな。大盛の量は丁度良いぐらいでした。スープはトロリとした鶏白湯がベースで魚介の風味がしっかりと効いています。背脂も浮いているため濃厚さは良い具合ですが、塩気が優しめでもうちょっとだけ塩気があっても良いかなと思えました。
魚介の風味が効いた2019年4月限定の背脂魚介鶏白湯
今回食べた背脂魚介鶏白湯(大盛)。トロリとした鶏白湯のスープと背脂でなかなかの濃厚さがあり、魚介の風味がアクセントになっている旨い一杯ではありましたが、個人的にはもうちょっとだけ塩気があっても良かったかなと思えました。しかし鶏白湯に背脂ってあまり見かけない気がしたのですが、自分だけかな?(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~15:00 18:00~22:30 |
定休日 | 火曜日 |
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