ラーメンきらく 「昭和」の雰囲気が感じられる店内で食べるチャーシューメン
京都市伏見区
2019年ラーメン64杯目(今年1回目 通算2回目)
この日は社内での作業。最近は社内でも何やらバタバタしているので時刻も14時近くに。お昼を取りに行くことにしますが、前日に西海に久しぶりに行ったので、またしばらく行ってないところに行こうと考え、こちらに向かってみることにしました。
ラーメンきらく
ここへ前回来たのを調べてみると、5年と1ヶ月ぶりとこちらもかなりのご無沙汰。中の様子は全く見えませんが、入ってみると先客は無く後客もゼロ。厨房前にL字形のカウンター席があり、テーブル席も2卓あったかと。
前回は半チャーハンとのセットを頼みましたが、他にもたくさんのラーメンや定食もあったのでそれもいいかなと思いつつ、また半チャーハンとのセットを注文(笑)
ただラーメンの変更が出来るのか聞いてみるとラーメンの種類によっては可能とのことだったので、チャーシューメンに変更してもらいました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
チャーシューメン
見た目からもオーソドックスな感じが伝わって来ますが、具材もチャーシュー、ネギ、モヤシとシンプル。
濃いめの味付けがされたチャーシュー
チャーシューはサイズは少し小さめですが、枚数は8枚ぐらいはあったので食べ応えもまずまず。食感は柔らかく濃いめの味付けがされているのは以前も同じでした。
麺は細めで茹で加減もいい具合、スープはあっさりでかなり優しい味
麺は細めで茹で加減を指定していませんが、思ったほど柔らかくはないかと。近藤製麺のカレンダーがあったので、ここから仕入れされているのかも。スープは出汁感はそれほど強く無くあっさりしており優しい味です。個人的にはやや物足りなさが残りました。
セットの半チャーハン
セットの半チャーハンですが、パラッとしており味付けも濃すぎず人参が入っているのが特徴的。これは普通サイズで食べたいですね。
misonoさんのサインがあります
以前からmisonoさんが来られることで知られているお店でサインもたくさんありますね。場所柄のためか中国語メニューもあり、その上には今年に書かれたサインも。misonoさんのおすすめはチャーハンと唐揚げだったのか。。
「昭和」の雰囲気が感じられる店内で食べるチャーシューメン
今回食べたチャーシューメンと半チャーハンのセット。もうすぐ元号も「令和」となり「昭和」もかなり古い感じがしてしまいますが、その雰囲気を残す店内で食べるラーメンは懐かしい感じを受けました。次に訪問した時は唐揚げも食べてみたいので「misono」セットを頼んでみようと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草ヲカヤ町32-8 |
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電話 | 075-642-3935 |
営業時間 | 11:00-20:30(L.O.20:00) |
定休日 | 日曜 |
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