京都の黒いヤツを一杯でキッチリ満足感を得る。新福菜館の『特大 新福そばチャーシューメン』
京都市伏見区
2023年ラーメン64杯目(今年3回目 通算25回目)
この日も夜近くから中京区の現場へ入る予定。また時間がかかりそうな作業のため、昼飯はしっかりめに取ることにしました。ラーメンが食べたいと思ったので、近所のどこにするか検討しますが、濃いのは夜に仕事があるので危険(笑)
ということで、定期的に非常に食べたくなる京都の黒いヤツを求めてこちらのお店へ向かいました。
ラーメン一杯で満足感を
日によってラーメンとサイドを食べたい時とラーメン一杯で満足したい時があるのですが、この日はラーメン一杯で満足感を得たい気分。ということでメニューを確認しますが、ラーメン一杯で満足感を得るならこれしかない!と「特大 新福そばチャーシューメン」を選択。ちょっと先客が多かったのか、待つこと14分ほどでラーメンが到着しました。
特大 新福そばチャーシューメン
具材のネギやモヤシもしっかりと多めに盛られており、新福そばには生卵も付属します。チャーシューも見えていませんがこれもタップリで、スープもギリギリまで注がれています。
タップリのチャーシュー
ここのチャーシューは非常に好みでつきだし定食なども食べますが、そのチャーシューがタップリと載せられています。柔らかな食感で味は濃いめ。この味がスープにも染み出しています。
麺はやや太くカタメに茹でられたストレート。スープを吸って色も黒くなっています。スープは時折無性に食べたくなる黒いヤツ。色は黒くても醤油辛い訳では無いのですが、チャーシューメンにすると濃いめの味であるチャーシューから味が染み出て、スープは少し濃く感じますね。
ホントは生卵は真ん中に置かれていたのかと思いますが、運んで来る最中なのか落とした時点なのか不明ながら、滑り落ちて端っこへ(笑)途中で潰すとチャーシューの味が染み出したやや濃いめのスープがマイルドになります。
今回はラーメン一杯で満足感を得ようと思い、「特大 新福そばチャーシューメン」を食べてみました。非常に好きなチャーシューもかなり増えて食べ応えもアップし、ネギやモヤシも増量。京都の黒いヤツを一杯でキッチリ満足感を得ることが出来たかな?。
最近は歳を取って来た影響なのか、慣れ親しんだ新福菜館、第一旭、ラーメン藤、天下一品等の老舗がホントに旨く感じるな。。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 食べ応えある柔らかな旨いチャーシュー
- 時折非常に食べたくなる京都ブラック
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草泓ノ壺町31 |
---|---|
電話 | 075-643-2311 |
営業時間 | 11:00〜22:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |