麺心 よし田 濃厚なつけ汁にも負けていない強い食感の麺が特徴的な鶏魚介つけ麺
京都市伏見区
2019年ラーメン107杯目(今年2回目 通算48回目)
この日はお昼より伏見区の現場へ入ることに。そちらがひと通り終了すると時刻は14時半近くになっていました。では遅めのお昼を取ろうと思いますが、今年に入ってまだ1回しか行っていないこちらのお店へ入ることに。時刻は14時半頃。入店してみると先客カウンター席に2名ほどでテーブル席に6名ぐらいはいたかな。後客は1名と割と空いていました。
ではレギュラーメニューを確認すると特に変更は無く、もう夏季メニューの提供が始まっていました。
夏季メニュー
夏季メニューは「豚しゃぶの冷やし自家製麺」と「南高梅の冷やしつけ麺」の2種類。南高梅は毎年提供されているメニューで、今回もこれに揺らぎましたが、それほど暑い日でも無かったのでいつものレギュラーで一番好きなメニューを注文。待つこと8分ほどでつけ麺の到着です。
鶏魚介つけ麺(大盛)
こちらのお店の基本となる鶏魚介つけ麺。到着時には壁に貼ってある説明に沿って食べると3段階で楽しめるということの指示が必ずあります。
濃厚な鶏ベースのつけ汁
鶏ベースのつけ汁はトロッとなかなかの濃厚さもあり、中には肉やメンマといった具材も入っています。個人的にはあまり汁は残りませんが、卓上に割りスープも置いてあるのでスープ割も楽しめます。
特徴ある麺は大盛無料!
麺側には玉子、刻んだ玉ねぎ、カットレモン、水菜などが載せられています。カットレモンで風味を変えたり、刻んだ玉ねぎで食感に変化を付けたり出来ます。
麺は以前から変わらない特徴がある自家製麺。細いながらも強い食感があり、濃厚なつけ汁にも負けていません。モチロン、大盛でも並でも同一料金です。
濃厚なつけ汁にも負けていない強い食感の麺が特徴的な鶏魚介つけ麺
今回食べた鶏魚介つけ麺。最初は取っつきにくいタイプの麺かもしれませんが、何度も食べているうちにドンドンハマって来る不思議な麺は、細いながらも濃厚な鶏ベースのつけ汁にも負けていない印象です。
しかしこの麺特徴的で旨いのですが、こちらのラーメンとの相性はあまり良くない気がするのは個人的な感想です(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |