「健康しが」の取り組みの一環。高島とんちゃん焼弁当がセブンイレブンで食べられる
購入店:セブンイレブン
2019年コンビニ飯12品目
コンビニに入った時にまず目に付いたのが「高島とんちゃん焼」なんですが、それに付随して「健康しが」の文字が気になったので購入してみた商品です。
「健康しが」とはネット上で検索してみると、
企業やNPO法人、大学、地域団体などの多様な主体が互いに連携して健康に関する取組を実施することは、行政が行う取り組みの枠組みを超え、広く県民の健康づくりを推進することにつながります。
滋賀県では、県民のみなさんの健康寿命の延伸と健康格差の縮小を目指し、個人の生活習慣の改善を通じて、生活習慣病の発症予防・重症化予防を図ることにより、個人の生活の質を向上させる「健康なひとづくり」と、あらゆる世代の健やかな暮らしを支える社会環境の質を向上させる「健康なまちづくり」を柱にした取り組みをみなさんと一緒に進めていきます。
出典: 健康しが
と書かれていますが、その取り組みの一環として今回「高島とんちゃん焼弁当」を販売されているとのこと。しかしこの商品が”健康しが”の表記をされ、販売されている理由は探しきれませんでした。
高島とんちゃん焼弁当
そもそも「とんちゃん」とは何なのか?こちらも調べてみると、滋賀県高島市にある「鳥中」という鶏肉専門店の先代ご夫婦が”味付けされた鶏肉”を考案したのが始まりの様です。
この味付けされた鶏肉のことを「とんちゃん」と呼ばれていますが、誰が言い始めたのかはわからないなのだとか。そう言えば過去記事を見ると私自身も8年以上前に安曇川の道の駅で「若鶏のトンちゃん定食」を食べていますね。今回の弁当はこのとんちゃん焼きをメインにした弁当でレンジで温めるだけで完成です。
甘辛い味噌味の鶏肉とご飯の相性が良い
鶏肉は柔らかく、甘辛い味噌味がしっかりと付けられており、ご飯との相性が良くこの量の白飯では足らない気も。「減塩味噌使用」とあるのでこの辺りが「健康しが」の表記をされている理由かもしれません。また鶏肉の下には塩焼きそばが敷かれていますが、減塩味噌を使用しているなら塩焼きそばでは無い方が良かったのかも(笑)ただこの商品を選びそうな層を考えるとボリューム感も多少必要なのかな?とも。
様々な食べ方がありそうな「とんちゃん」
鳥中さんのHPにもありますが、この甘辛い味噌味の鶏肉は色々な食べた方をアレンジ出来そうな印象。高島に行ったら鳥中さんで買ってみようと思いますが、催事などにも出品されているのでそちらでも手に入りそうですね。
今回のこの商品は2019年6月25日より販売されていますが、2週間程度滋賀県内のセブンイレブンで購入することが出来る様で、記事公開時点では残り1週間ほどですがまだ並んでいるかな?
製品データ
販売コンビニ | セブンイレブン |
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品 名 | 高島とんちゃん焼弁当 |
価 格(税込) | 496円 |
販売開始日 | 2019年6月25日 |
熱量(1包装当り) | 706 kcal |