
本格手打ちうどん 大河 旨味がしっかりの冷たい出汁が主役の2品。羅臼昆布といりこ出汁のひやかけと冷やし鮭節ごはん
京都市伏見区
2019年うどん6杯目(今年5回目 通算88回目)
この日も社内にて作業。14時近くになったのでお昼を取りに出ますが、サッパリと食べたかったので、こちらのお店へ約2カ月ぶりに訪問しました。
時刻は14時前。ギリギリ席が空いていたのでスグに着席出来ました。後客も少し待ちがあった時もありましたが、大体の方がスグに着席出来ていました。では今回は目に付いたこれらのメニューを注文してみることに。
単品メニュー
ひやかけはこの季節常時提供されているのか専用のメニューもありました。ここのところ朝晩はかなり涼しくなって来ましたが、昼はまだまだ暑い。。ということでうどんは「羅臼昆布といりこ出汁のひやかけうどん」を大盛でお願い。それからもうひとつ壁にあった「冷やし鮭節ごはん」もかなり気になったので注文してみることにしました。では少し待ってうどんとご飯の到着です。
セットの様に見えますが単品で頼んでます
セットの様にも見えますが、今回は単品でそれぞれ注文。ひやかけには薬味のネギと生姜。冷やし鮭節ごはんには出汁と山葵が付いています。後からきゅうりの辛子漬けを持って来られましたが、これは付いているのか聞くのを忘れたので不明。
羅臼昆布といりこ出汁のひやかけうどん(大盛)
もう何度も何度も食べたひやかけですが、何度食べても旨い。しっかりと旨味を感じる出汁はキリッと冷やされており、モチモチ感と弾力のあるうどんを締めてくれている感じも。薬味はネギと生姜ですが、いつも最初はネギだけ入れ、うどんを食べ終わってから生姜を入れて出汁まで完飲するのが自分流。やっぱり大盛でも少なかったかなあ。。特盛にすれば良かったかと。
冷やし鮭節ごはん
単品で注文した冷やし鮭節ごはんです。冷えたご飯の上に鮭節が載せられ、これに山葵とひやかけの出汁をかけて頂きます。山葵が良いアクセントになっており、鮭節は想像していたよりもクセも無い印象。胡瓜は大将が作られている辛し和え。程よい辛しの風味と胡瓜の食感がご飯とも良く合います。
旨味がしっかりの冷たい出汁が主役の2品。羅臼昆布といりこ出汁のひやかけと冷やし鮭節ごはん
今回食べたひやかけと冷やし鮭節ごはんの「冷や冷や」のコンビ。どちらも冷たくサッパリで、旨味もしっかりと感じられ出汁が主役の一品。
朝晩はかなり涼しくなって来たこの頃ですが、昼間はまだまだ暑いので、この冷やしのコンビも良い具合かと。しかしもうすぐ提供は終わりそうな予感はしますね。そろそろ夜は暖かいのが欲しくなる季節です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
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電話 | 075-641-4877 |
営業時間 | 平日:11:30〜14:30(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) 土日:11:30〜15:00(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日・月曜夜 |
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