醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る 鶏と貝出汁が主役で醤油は脇役気味!?「地鶏と貝出汁醤油」
京都市伏見区
2019年ラーメン176杯目(今年4回目 通算4回目)
この日は社内での作業。14時頃になったのでお昼を取りに出ますが、先日オープンした「克享」に行くか、それとも同じく今月リニューアルオープンしたこちらへ行くか迷った結果、今回はこちらへ向かうことに。全メニューを食べたいので、ちょっと期間を詰めての訪問です。
10月に入って既に4回目の訪問となりました。時刻は14時過ぎ。メニュー表の左上から順に食べているので、今回はようやく下段に入り「地鶏と貝出汁醤油」を選択。替玉の券も購入して、待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
地鶏と貝出汁醤油
具材はチャーシュー2種、メンマ、白ネギ、カイワレ。それにプラスしてあさりもタップリと載っています。メンマはやはり当初よりも食感は柔らかめになり、適度に食感も残っていますね。
チャーシューはデフォでは2種類
チャーシューはデフォでは他のラーメンと同じく豚と鶏の2種類。豚は強めの香ばしさがあり歯応えも。鶏は対照的に風味はそれほど強く無く食感は柔らか。直前にカットされている様に見えました。またデフォでは2種類のチャーシューですが、特製だと3種類になる様ですね。
モッチリとした食感が旨い麺。鶏と貝出汁の旨味がしっかりのスープ
麺はやや平たい感じで細め。細い割にはモッチリとした食感もあり、個人的にはこの麺は非常に好みで大盛で食べたいところ。スープは鶏と貝出汁の風味が強く、醤油の風味は控えめの印象でしょうか。
アサリもタップリ
出汁だけでなくアサリそのものもタップリと7個載っており、貝殻を入れる小さな容器も渡されます。
替玉の麺は最初のと違う?
替玉も注文。今回はまぜそばなどが出たためかチャーシューはありません。麺は見た目は同じようにも見えなくは無いですが、最初に食べた麺とは若干違う印象。最初の方がモッチリした食感が強く感じ、茹で加減とかで違ってくるのかな?量的にはちょうど良いくらいです。
鶏と貝出汁が主役
今回食べた地鶏と貝出汁醤油。もちろんタレは醤油となっていますが、食べてみると鶏や貝出汁の主張の方が強くこれらが主役の印象。醤油はどちらかと言うと脇役の様に思える一杯でした。
醤油系のメニューはこれで4品目。残りは生醤油のみとなりましたが、今のところどれが自分の好みかなあ??つけ麺やまぜそばもあるので、暫く通うことになりそうです。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
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