カレーと海老の風味のバランスが良い濃厚な「鶏白湯海老カレーつけ麺」。セアブラノ神 伏見剛力が提供する2019年11月限定。
京都市伏見区
2019年ラーメン194杯目(今年8回目 通算35回目)
この日は社内での作業。13時を回ったのでお昼を取りに出ることに。向かったのはまだ今月限定を食べていなかったこちらでした。時刻は13時15分頃。入店してみると先客でカウンター席が埋まっていたので、奥の座敷にある壁に向かって座る席に案内されました。では入店前に券売機でメニューを確認しておきます。
メニューに変更も
メニューには変更も入っており、現在提供されているのは看板の「背脂煮干そば」、「まぜそば」、「豚骨魚介つけ麺」となっており、神二郎は無くなっています。サイドには「セアブライス」や「炙りチャーシュー丼」が追加となっており、ラーメンの価格は消費増税の影響もあるのか、50円~100円ほどアップしています。
レギュラーの背脂煮干そばとセアブライスで食べてみたいと思いましたが、今回の目的はこれ。券を購入し大盛にしたかったので大盛券も購入。待つこと10分ほどでつけ麺の到着です。
鶏白湯海老カレーつけ麺(大盛)
麺側には何も載っていませんが、味付けがされているので先に麺だけを味わいます。味付けはどこかで食べた事がある風味なんですが、何だったかなあ?と思い出せず。。ただ割と薄味だったので早々につけ汁に浸けることに。
それぞれのバランスが良いつけ汁
つけ汁のベースは鶏白湯で背脂も入っているためかドロッとしており、なかなかの濃厚さも。表面には海老の粉末や辣油の様なものと白いクリーム状のものなどがかけられており見た目も良い塩梅。カレーの風味がかなり強いのかな?と想像していたのですが、思った程強く無く、カレー、海老の風味それぞれのバランスが非常に良い印象。
ウイング麺は熱盛りでの提供
麺はウイング麺で独特の形状と食感が面白く、熱盛り状態での提供でした。熱盛りだと麺がくっつくかな?と思いましたが、この独特の形状のためかくっつくことも無く食べ易いしつけ汁も良く絡みます。麺量は大盛にしましたが、それほど多いとは感じず丁度良いくらいかと。
〆ご飯も付いているが
〆ご飯も付いていたのでダブルでお願いしました。ただ大盛だとつけ汁の残り具合が少なめになってしまうので、ご飯との混ざり具合はもうひとつになってしまいました。下味の入った麺をより多くそのまま食べるか、つけ汁に浸す具合を少なめにするかなどで、残すつけ汁の量は調整出来そうです。
カレーと海老の風味のバランスが良い
今回食べた鶏白湯海老カレーつけ麺。鶏白湯ベースに背脂なども入っており、濃厚なつけ汁はカレーと海老の風味のバランスが非常に良い印象。〆ご飯ももっとつけ汁を残せたなら、かなり良い具合になったかと。2019年11月の限定商品なので、まだまだ食べられます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
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電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:30 |
定休日 | 火曜日 |
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