屋号が入った基本となるラーメン。ら~麺処 克享の「克享ら~めん」
京都市伏見区
2019年ラーメン216杯目(今年6回目 通算6回目)
さあ、いよいよ今年の仕事も最終週となりました。いつもと違うメンバーが社内にいたので、この日は3人でお昼を取りに行くことに。最初に向かったお店はエラく並んでいたのでパス。こちらのお店に入ることにしました。時刻は13時15分頃。入店してみるとせんは無く、後客もゼロ。
7種類のメニューのうち、4種類と限定を食べていたので、5種類目のレギュラーを食べることに。自分の決めた順だと、次は「克亨ら〜めん」だったので券を購入。それからまだ未食のたけのこ丼の券も購入しました。待つこと7分ほどで先にラーメンが来て、その後丼も到着しました。
克亨ら〜めん
いつもの黒い丼に、具材がチャーシュー、ネギ、海苔、メンマとシンプルな構成。スープの表面には割と油も浮いていました。
非常に柔らかなトロッとしたチャーシュー
チャーシューはやや薄めにカットされたバラ肉が2枚。食感は非常に柔らかで個人的にはかなり好みです。
麺はプッツリと歯切れの良い細麺。スープは豚出汁+醤油ですが、京都で見かけるタイプよりも透明感は無く、じんわりと優しい旨味が感じられます。
ピリッとした辛味と温泉卵がアクセントのたけのこ丼
セットには無いですが、単品で提供されている「たけのこ丼」。たけのこはこちらのラーメンで使用されているものと同じですが、ラー油の様な風味がしてピリッとした辛味が付加されていました。ブロック状にカットされたチャーシューやネギ、刻みのりの他に温泉たまごも。これを潰すと全体に馴染んでまろやかになります。
屋号が入った基本のラーメン
今回食べた克享ら~めん。こちらのウリと言うか人気がありそうなのは「みそ」かと思いますが、これには”克享”という屋号が入ったメニューなので基本となるラーメンなのかも。あっさりめですが、物足りなさは感じず個人的には煮干しの塩よりも好みでした。
また、たけのこ丼もピリッとした辛さやメンマの食感、温泉たまごのマイルド感が良いサイドメニューに思えました。ラーメンはあと2種類、サイドは餃子がまだだったかな?また寄ってみようと思います。
※過去に食べたラーメンはこちらにも記載しています
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草スゝハキ町24-3 |
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電話 | 075-644-2900 |
営業時間 | 11:00〜15:00 17:30〜22:00 |
定休日 | 火曜日 |
Webサイト | http://tamazo.tank.jp/ |