醤油系のつけ汁とのバランスも良い旨い麺。醤油ラーメン専門店 陽はまた昇るの「地鶏醤油つけ麺」
京都市伏見区
2020年ラーメン24杯目(今年3回目 通算12回目)
この日は社内での作業。14時頃になってしまったのでお昼を取りに出ますが、何やらここのつけ麺が無性に食べたくなったので、迷うこともなくこちらへ入ることにしました。時刻は14時過ぎ。入店してみると先客は2名ほどで後客も2名。
スグにつけ麺の券を購入し、大盛にしようと思ったのですが「あれ?大盛券のボタンは無かったな?」と思いそのまま店内へ。大将に現金で150円払って大盛にしましたが、後から考えると「替え玉」の券がつけ麺の大盛になっているんでした。。待つこと8分ほどでつけ麺の到着です。
地鶏醤油つけ麺(大盛)
「うんうん、この麺や」と独りで納得。つけ汁の器も熱々に温められています。やっぱり大盛にして正解ですね。
醤油専門店なのでつけ汁は醤油系。具材はほとんどネギしか見えていませんが、中に混ぜそばやチャーシュー丼で使用される小さめにカットされたブロックチャーシューが沈んでいます。適度な油が表面に浮いており、醤油ッ気はつけ汁なのでやや強め。ただ大盛だと最後の方は若干冷めます。
麺側に載せられた具材はチャーシュー2種、穂先メンマ、スダチとなっており、スダチは後半で絞ると爽やかな風味が麺に付加されます。
チャーシューは2種類。豚と鶏で豚は以前より厚さが薄めにカットされているためか、食感が非常に良い印象。香ばしい風味も健在で本店のチャーシューとはまた少し違う印象でしょうか。
麺は太いですが極太までは行かず、表面は非常に滑らかなな口当たり。しっかりと強めの食感があり、やっぱりこの麺は非常に食べたくなります。
つけ汁とのバランスも良い
今回食べた地鶏醤油つけ麺。個人的に非常に気に入っているつけ麺ですが、やはり一番好きなのはこの麺。極太では無いので醤油系のつけ汁とのバランスも良く、大盛でも最後まで全く飽きずに完食。むしろもっと食べたいと思えました。最後は割スープを頂いてつけ汁まで完飲しましたが、割スープの容器は非常に熱くなっているのでご注意下さい。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
---|---|
電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |