カフェからラーメン店へ。一乗寺びし屋監修により2020年5月15日にオープンしたboogaloo cafe(ブーガルーカフェ)百万遍店
京都市左京区
2020年ラーメン70杯目(今年1回目 通算1回目)
この日はお昼より左京区での作業。そちらでの作業も順調に終わり、帰りにSNSのフォロワーさんが投稿されていたお店が近くにあったので向かってみることにしました。
boogaloo cafe(ブーガルーカフェ)百万遍店
以前はモチロン屋号から分かる様にカフェとして営業されていたのですが、一乗寺びし屋の監修のもとラーメン店として2020年5月15日にオープンされたお店です。お店前まで行ってみると、うーむやはり以前はカフェだったため、店舗の外も中もオシャレな感じ。個人的にはあまりオシャレだと何となく居心地が良く無い(笑)
時刻は13時を回った頃の入店で先客は4組8名と後客は2名ほど。入口にアルコールを置かれたり、ドアを開けっぱなしにしたりと対策もされている様です。
初日の注文方法とは変更された様子
フォロワーさんの投稿を見ていると当初は机に貼ってあるQRをスマホで読み込んで注文する方式だった様ですが、この日はテーブルの上にメニューが置かれ、口頭での注文のみとなっていました。なんや~折角どんな感じで注文出来るのか楽しみだったのに。。と残念に思いながらメニューを確認。
初日はラーメンもあった?感じ(不明)ですが、現在では基本的につけ麺1種類の提供となっています。
・特製つけ麺(並・大)
・チャーシューつけ麺(並・大)
・味玉つけ麺(並・大)
・チャーシュー飯
・卵かけご飯
・白ご飯(並・大)
では今回は取り敢えず「濃厚鶏白湯つけ麺」にして(大)で注文。待つこと11分ほどでつけ麺の到着です。
濃厚鶏白湯つけ麺(大)
つけ汁や麺や具材の容器は白色で統一。見た目は特に珍しい感じも受けず、オーソドックスな印象でしょうか。
つけ汁は鶏白湯で泡立ててあるため、口当たりはかなりマイルド。濃厚さもありますがクドさは感じないタイプでした。ただ食べ進むと少し飽きも来るので、卓上に置かれたブラックペッパーを投入すると味変にもなります。
麺側にはチャーシュー、メンマ、カイワレが載せられています。チャーシューはレアっぽく噛み応えもありますが、個人的にはあまり好みでは無かったかと。対してメンマはしっかりと味も染みており、適度な食感が残っていたため、これはなかなかの好印象でした。
麺は太く強めの食感があり、表面は滑らかな口当たり。鶏白湯のつけ汁との相性も良かったのですが、量的には想像よりもちょっと少なめに感じました。
店内は4人掛けのテーブルが7卓くらいかな?カウンター席は無く、2人掛けテーブルが5卓くらいだったかと。ひとつひとつのテーブルの間隔はかなり広く取られており、開放的な感じは受けます。
今回はカフェからラーメン店へびし屋監修のもとオープンされたお店へ訪問。つけ麺はクドさを感じない鶏白湯でしたが、ブラックペッパー以外の味変もあれば最後まで飽きずに食べることが出来たかも(並なら飽きが来る前に食べ切れそうですが)。
現在は基本的につけ麺1種類でしたが、近日中に2種類ほど提供される予定とのことなので、また近くに来たら寄ってみようかと思います。そう言えばびし屋さんも8年くらい訪問していないなあ。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市左京区吉田泉殿町4-13 プリジェール百万遍1F |
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電話 | 075-275-4457 |
営業時間 | 11:00~15:30 17:30~23:00 |
定休日 | 不定休 |
Webサイト |