実食レビュー。新型コロナの影響で仮オープン中だった「中華川食堂」が2020年6月1日より営業開始!!
京都市伏見区
2020年ラーメン86杯目(今年1回目 通算1回目)
この日のお昼は前日にコインPが満車で訪問出来なかった、新しいお店に再度チャレンジしようと向かってみることに。すると何とか1台分だけ空いていたので停めることが出来ました。
中華川食堂
本当は4月初旬にオープンされる予定だったのですが、新型コロナの影響で6月1日にようやくオープンされた模様。4月、5月は仮オープンとしてテイクアウトでの営業をされていたので、持ち帰りしてみようと思っているウチにオープンされたので訪問してきました。
時刻は13時頃。雨も降っているためか先客は1名。店内はカウンター席が4席ほどで、4人がけテーブルが2卓。それから元々居酒屋だったためか、小上がり席が3卓ありました。ではメニューを確します。
こちらはレギュラーメニュー。ちょっと写真がボケてしまいました(笑)
大きく記載されたメインはもちろん「麻婆豆腐」。それ以外にも回鍋肉や手羽先といった一品や居酒屋的なメニューも記載されています。
こちらはランチメニュー。四川麻婆麺、四川麻婆豆腐定食、からあげ定食、日替わり定食の四つを提供されており、価格も通常より少し安めになっています。
では今回は一番気になっていた「麻婆麺」を注文。麻婆豆腐の辛さは通常以外に1辛から∞まで選べ価格も変わるようです。今回は様子が分からなかったので、辛さは普通にして待つこと9分ほどで到着です。
四川麻婆麺にはライスとポテサラ&プチトマト、ザーサイもセットになって付いていました。ポテサラにはフライドオニオンが混ざっており食感のアクセントとして良い具合。
四川麻婆麺
四川麻婆麺です。この麻婆麺は注文時に”キザミニンニク(アリ/マシ)”や”アブラ(アリ/マシ)”、”ラー油(マシ)”をコールすることが出来ましたので、今回はキザミニンニク(アリ)、アブラ(アリ)、ラー油(マシ)にしてみました。
麻婆豆腐を最初に食べた時は意外にラー油の辛さが強いかな?と思いましたが、食べ進むとそれほど強く感じず適度なピリ辛。しかし後からどちらかというと痺れの方が強く感じました。
具材は四川麻婆の他にネギやパクチーなども載っており、このくらいの量のパクチーならイケルかな?と最初は思いましたが、やはり自分にはダメでした(笑)一応食べましたけど。
麺は細麺でなかなかしっかりとした食感があり、細麺ながらこの麻婆豆腐にも負けていない印象。外に「麺屋棣鄂」の麺箱が置かれていたので、こちらを使用されているのかもしれません。
麺を食べ切ると付いていたライスに麻婆豆腐を載せて食べてみましたが、これはこれで良いのですが、やはりご飯を丼にぶっこんだ方が旨い気がしたので投入。
丼に投入してみました。ちょっと麻婆豆腐が多めですが、やはりこちらの方が旨い。
今回食べた麻婆麺。ラー油の辛さはそれほど強いとは思えずピリ辛程度でしたが、痺れに関しては良い具合かと。粒の山椒を噛んでしまうと強烈な風味が来るのでご注意下さい(笑)
新型コロナの影響で4月オープン予定が遅れてテイクアウトのみの仮オープンの状態でした。6月1日にようやくオープンされましたが、ランチも割と安めで肝心の麻婆豆腐も個人的になかなか好みの一品だったので、次は麻婆豆腐とご飯でそのものを味わってみたいと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区竹田中内畑町171 第二森崎コーポ1F |
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電話 | 075-634-8981 |
営業時間 | 11:30~15:00(L.o.14:30) 17:00~23:00(L.o.22:30) |
定休日 | 月曜 |
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