
ラーメンだけでなく、サイドメニューも旨い。頑固麺の「鶏中華そば」と「豚なんこつごはん」
京都市伏見区
2020年ラーメン89杯目(今年6回目 通算81回目)
ここ最近は社内が多いのでお昼も近所で取ることが多くなっています。と言うことで今回は新型コロナの影響で、店内で食べるのは約2ヶ月ぶりとなるこちらへ向かいました。
時刻は12時40分頃。外待ちは無かったのですが、店内は満席だったので外で待つことに。しかし数分すると先客が出たの席に着くことが出来ました。ただ帰る頃には外待ちが5、6名に増加。では外に置かれた券売機を確認します。
レギュラーメニューに変更は特にありません。限定メニューのつけ麺もあったのですが、今回は久しぶりに「淡麗」が食べたいと思ったので券を購入。それからSNSに投稿されていた「豚なんこつごはん」もメインとして考えていたので券を購入。待つこと数分でラーメンが来て、その後スグに豚なんこつごはんも到着です。
鶏中華そば
これを最後に食べたのは昨年の12月なので約半年ぶり。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉半個、小松菜となっています。メンマは以前穂先でしたが、現在は材木型に変更。味玉は半熟具合が非常に良く味もしっかりと染みています。
チャーシューはレアっぽい色合いですがレア感はそれほど強く無く、厚さも良い具合で食感も柔らか。サイズも大きめなので食べ応えもまずまずあります。
麺は細めで強めのしっかりとした食感があります。スープはキラキラした油が表面に浮いており、食欲が湧いてくるビジュアル。キリッとした塩気が良い塩梅で物足りなさは全く感じません。
もうひとつの本日のメインである「豚なんこつごはん」です。やや濃いめの味付けでトロトロの柔らかな食感がタマラナイ。この軟骨は酒のアテにもなりそうですね。
今回久しぶりに食べた鶏中華そば。半年ぶりに食べましたが、キリッとした塩気も良い塩梅でやはり個人的にこれはかなり好きな一杯でした。またサイドメニューの豚なんこつごはんもやや濃いめの味付けで非常に柔らかな食感がご飯とも良くあいます。ただ鶏中華そばよりも、こちらの看板である鶏豚骨の方が合うような気がしました。オープン以来提供されている頑固丼もそうですが、こちらはラーメンだけでなく、サイドメニューも旨いお店です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |