昭和30年から営業されている老舗、大島軒で「チャーシューメン」を頂いて来ました

2024年3月17日管理用カテゴリー,滋賀県東近江市醤油,チャーシューメン,大島軒

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Place & Number

滋賀県東近江市

2020年ラーメン140杯目(今年1回目 通算2回目)

この日は1日社内で動画の編集作業の予定だったのですが、夕方前に急遽、東近江市の現場へ入ることになってしまいました。何とか13時半前には動画を形にして会社を出発。14時半前には八日市ICを降りることが出来、20分ほど時間もあったのでこちらでお昼を取ってしまうことにしました。

 

大島軒

実はこちらは初訪ではなく、5年ほど前に一度来たことがあります。14時半前の入店で先客4名。二人はおばあさんのコンビで、もう二人は職人系の人で昼間から酒を飲まれており、羨ましい(笑)L字型のカウンター席に着席してメニューを確認します。

 
メニューの内容は5年前と全く変わっておらず、基本はラーメンと味噌ラーメンの2種類で、それにチャーシューメンや特盛があります。価格はさすがに当時よりは100円高くなっていました。

サイドメニューの方もからあげ、ギョーザ、おつまみチャーシューは変わっておらず、価格も以前と同じ。ただ以前あった牛丼が無くなって、チャーシュー丼に入れ替わっています。

では前回は味噌チャーシューメンを食べたので、今回は通常のチャーシューメンを選択。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。

 

チャーシューメン

見た目も前回食べた時と変わっておらず、具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、カマボコ。蒲鉾はかなり薄くカットされており、見た目を少し華やかにしてくれる印象でしょうか。

 
チャーシューは小さめにカットされたものが6,7枚くらいはあったかと。味付けもしっかりされており、食感も柔らか。チャーシューメンと言ってもデフォのラーメンから100円アップだけなので安いかと。

 
麺は細めで柔らかめを想像していましたが、そんなことも無くプツッとした歯切れの良さも。スープは鶏主体かと思われますが、あっさりながらもじんわりとした旨味も。

 
今回食べたチャーシューメン。あっさりしながらもじんわりと旨いスープは懐かしさを感じる一杯かと。創業が昭和30年と看板にあるので、今年で何と65年!老舗の味はこの地域の方にとっては間違いなくソウルフードとなっているのかと思います。気取らないお店の雰囲気も気軽に入れて良い感じです。

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県東近江市林田町1294-3
電話0748-23-1948
営業時間11:00~15:00 17:00~22:30
定休日月曜日
Webサイトhttps://shiogensui.com/index.html


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