麺心 よし田の「鶏魚介つけ麺」。食べる度にクセになって来る?独特の食感で存在感のある自家製麺。
京都市伏見区
2020年ラーメン146杯目(今年4回目 通算54回目)
この日は昼から城陽方面の現場へ入っていました。終了すると時刻は14時半頃。会社方面へ帰りながら、どこかで昼飯を食べようと思い、通し営業のこちらのつけ麺が妙に食べたくなったので向かうことにしました。
15時頃での入店で先客1名の後客5名ほど。季節の限定メニューはまだ開始されていなかったので、最初の予定通りに「鶏魚介つけ麺」を大盛で注文。待つこと7分ほどでつけ麺の到着です。
鶏魚介つけ麺(大盛)
2013年のオープン以来、もうこのつけ麺は何回食べたでしょうか?スープ割は卓上に置いてあるので、最後に適度な量で割って下さい。また湯切りはわざと甘めにされているので麺側の底にも多少、水分が溜まっています。
つけ汁は鶏魚介となっており、濃厚さはありますが意外にクドさは感じず、独特な食感の麺との相性も良い具合。ただつけ汁が冷めるスピードは速めなので、電子レンジで温め直すのもひとつかと。
具材は鶏チャーシュー、水菜、カットレモン、刻んだタマネギ、玉子半個となっており、オープンした2013年の時と比べると、ほとんど変わっていませんが、当時はレモンでは無くすだちを使用されており、チャーシューは無かったと記憶しています。
麺は一般的なつけ麺としては細めですが、独特の色と強い食感があり、濃厚なつけ汁にも負けていない存在感があります。初めて食べた時はイマイチだった記憶があるのですが、何度もこのつけ汁と麺の組み合わせで食べていると、段々これが非常に旨く感じる様になって来て、今ではもっと食べたいと思うくらい。
席の前の壁には替え麺について書かれていますが、これはラーメン用なのかな?まだ試したことが無いので分かりませんが、つけ麺の大盛りにこの替え麺を一緒に頼んだら、大盛+替え麺(1玉)の量になるのかな?今度聞いてみようかと(以前もそんなこと言っていた様な気もするが(笑))。
もう何度目に食べたつけ麺なのか数えるのも大変なので数えませんが、それくらいかなり食べている鶏魚介つけ麺。細い麺ではありますが、前述通りに独特の色と強い食感は存在感があるために、濃厚なつけ汁との相性も良く飽きもきません。
もっと食べたいので、替え麺をプラス出来るのか聞いてみようかと思いますが、つけ汁が多分足らないだろうな。(笑)ただ、つけ汁のお代わりもあります(ちょい高くなってしまうが)。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
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