フカクサ製麺食堂 食べたと思っていたが食べていなかった(笑)”おさかな”よりも濃厚に感じる「鶏白湯」
京都市伏見区
2020年ラーメン148杯目(今年4回目 通算41回目)
この日も社内でしたが、朝からバタバタしていました。お昼も過ぎようやく落ち着いて来たので、昼飯を取ることにしてこちらのお店へ向かうことにしました。
時刻は13時半前。お店前にある券売機を眺めながら、ふと思ったのが”そう言えば普通の「鶏白湯」って食べた事あったかな?”でした。
調べてみると少なくとも移転後は「おさかな鶏白湯」ばかりで食べておらず、移転前も調べてみても食べた形跡は無し。。
と言うことで、恐らく初となる「鶏白湯」の券を購入。それからご飯は無くて良かったので、唐揚げの2個セットも購入。
待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
鶏白湯
到着してまず気付いたのは”おさかな”とは違い、スープが泡立てていないこと。それからスープの色も若干、茶色っぽい印象でしょうか。
具材もおさかなとは違っており、チャーシュー、ネギ、糸唐辛子、メンマ、味玉。カイワレや白ネギ、胡麻などは載っていませんでした。
チャーシューはしっかりとした噛み応えもあるタイプのものが2枚。それほど強いレア感は無いですが、やや赤みを帯びています。
麺はおさかなの太めのタイプでは無く細麺。プッツリと歯切れの良さを感じられるものです。
スープはトロリとした鶏白湯で濃厚さもあり、塩気は少し抑え気味に感じました。途中で卓上にあるブラックペッパーなどを投入するのも良いかもしれません。
唐揚げ2個セットです。サイズも大きめで、コロモはサクサク感があり下味もしっかりと付けられていました。ご飯付きのセットもありますが、唐揚げを食べるとやはりご飯も欲しくなりますね(笑)
今回食べた鶏白湯。ずっとこちらのメニューはすべて食べたと思っていました(特製以外)が、デフォの鶏白湯を食べていなかったことに今回気付いてしまいました(笑)
泡立ててあると口当たりはマイルドになりますが、今回の様にそのままのスープだとトロリとより濃厚な感じになっている様に思えました。
これからは”おさかな鶏白湯”だけでなく、こちらの通常の鶏白湯もローテーションに入れることになりそうです。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-14 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00〜15:00、18:00〜21:30 日曜日:11:00~15:00 |
定休日 | 月曜日(2018年12月より) |
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