前回の目玉焼き丼に牛丼のアタマをプラス。なか卯 大津瀬田店の「目玉焼き牛小鉢朝定食」

2020年10月5日2024年3月17日なか卯,和食,管理用カテゴリー朝定食,目玉焼き,なか卯大津瀬田,牛皿

この日は休日。天気も悪く無いので、朝からウォーキングを行くことにしました。
前回にこちらのなか卯で朝飯を食べてから歩いた話を子供にしていたのですが、今回は子供も行くと言うことなので連れて行くことに。

 
時刻は7時20分頃。入店してみると先客は4.5名くらいで後客も2人くらい。こちらには高そうな券売機が2台置かれています。

前回食べたのは価格も250円と安い「目玉焼き朝定食」で目玉焼き丼にして食べました。

今回も全く同じでは面白く無いので、牛小鉢が付いた「目玉焼き牛小鉢朝定食」の券を購入。子供は目玉焼きベーコン朝定食を選んでいました。どちらも380円（税込）とまずまずリーズナブルでしょうか。

では券を渡して待つこと5分もしないウチに到着です。

目玉焼き牛小鉢朝定食

定食には目玉焼きの他に味噌汁、海苔、ご飯までは前回の目玉焼き朝定食と同じ。それにプラスして牛小鉢が付いています。

味噌汁には油揚げ、ネギ以外になめこが入っており、子供はちょっと苦手だった様で自分が全部飲むことに。。

 
目玉焼きと牛小鉢です。目玉焼きはかなりの半熟具合で好み。
牛小鉢はこちらの和風牛丼のアタマのみが少しだけ器に盛られています。

では早速これらを使用して丼を作成しました。

 
まずは付いていた海苔をちぎってご飯の上に敷いて、その上に目玉焼きを載せ、卓上の醤油をぶっかけるのは前回と同じ。

これで目玉焼き丼の完成ですが、今回は牛小鉢もあります。

 
牛丼のアタマは目玉焼きの下に敷くのか、それとも添えるのか悩みましたが今回は添えることに。
ここでひとつ失敗したのは牛小鉢には意外にタレが多めに入っていたので、醤油はかけなくても良かったかもしれません。

黄身を潰してトローリと流れ出る卵黄が非常に旨そう。目玉焼き丼に牛丼のアタマがプラスされて食べ応えもアップしました。

 
今回は朝定食をアレンジして目玉焼き丼＋牛丼アタマで食べた「目玉焼き牛小鉢朝定食」。バラバラで食べるのも旨いかと思いますが、個人的に丼ものが好きなんで、今回の様な食べた方をしてみました。

他にもアレンジ出来る商品があるかもしれないので色々と試してみたいですね。なお、これらの朝定食は朝5時から10時まで提供されています。

そう言えばなか卯でも「お子様セット」を販売されていますが、もう子供もそれでは満足しない様になってきました。子供の成長は早いですね。。

※これらの情報は記載時点のものです。