7年半ぶりに来てみると物足りなさは感じず。ラーメン 一こくの「一こく白ラーメン」
京都市伏見区
2020年ラーメン152杯目(今年1回目 通算3回目)
この日は昼より福知山市の現場へ入ることに。そちらでの作業が終了すると時刻は16時を回っていました。
ではかなり遅いお昼を取ろうと向かったのは久しぶりの訪問となるこちらのお店。
ラーメン 一こく
前回ここへ来たのは7年半前。こちらも通し営業をされているので助かります。
時刻は16時も回っており、入店してみると先客は1名で後客はゼロ。非常に変な時間帯なので仕方が無いかな。
メニューはカウンター席上に掲げられています。
メインは「いっこくラーメン」の赤もしくは白で、他に味噌やチャーシューメンもあります。ただ以前は塩もあった様な記憶もあるのですが、無くなったのかな?
過去2回の訪問ではどちらもインパクト重視で「赤」を食べたので、違うものにしようと今回は「白」を選択。
注文後、ネギとキムチを持って来られましたが、これも以前から変わらないシステム。
では待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
一こく白ラーメン
ネギはデフォで載っていないのと、赤では無いため唐辛子がかかっていないのでちょい殺風景な見ため。具材はチャーシューとメンマのみとなっています。
ネギを載せてみるとこんな感じになり、こちらの方が見映えも良いですね。
チャーシューは脂身部分はほとんど無いタイプですが、薄めにカットされているので食感は柔らか。枚数は4.5枚程度載っていたかと思います。
麺は細めでモチっとした食感も。ノビた感じでは無く弾力があり、最近はこの手の食感が個人的に好みになって来ています。
スープは鶏が主体だと思われ、背脂らしいものも浮いています。前回訪問時は”物足りなさ”を感じましたが、今回はそんな風に感じず飽きの来ないタイプに思えます。
卓上にニンニクチップが置いてあったので投入。ニンニクの風味と食感がプラスされ、途中でこれを入れるのもアリですね。
今回7年半ぶりに訪問したこちら。鶏主体と思われるスープは前回物足りなさを感ましたが、今回は全く感じず、飽きの来ない安定感のある一杯に思えました。
歳を取って来ると味覚や好みも変わって来るのか、こういったタイプのラーメンが安心して食べられる様に思えます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府福知山市かしの木台1丁目1−3 |
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電話 | 0773-23-8172 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 水曜日 |
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