ファントム(PHANTOM)サイドの丼ものが始まっていたので、新作の「ファントムラーメン」とセットで食べてみた
京都市南区
2020年ラーメン169杯目(今年2回目 通算2回目)
この日はお昼に山科方面へ集金へ行くことに。支払いを渋ることも無く、金額もお釣りが出ない様にキッチリ用意されていて、何の問題も無く終了。ただ、金額がそこそこあったので、このまま持ち歩いてとか車に置いといてとかで昼飯を食べるのは嫌だったので会社へ一度戻ることに。
お金を担当に渡してから気分も軽くなった(笑)のでお昼を取りに出ますが、先月オープンしてまだ1回しか訪問していないコチラが浮かんだので向かうことにしました。
時刻は13時前。入店してみると先客は無く後客が1名。では券売機を確認します。
ラーメン3種類と豚不使用のラーメン3種類は変わっておらず。下記の通り。
・とんこつ辛みそ肉そぼろラーメン
・とんこつ醤油ラーメン
・Soy Source Rame
・Spicy Miso Chicken Soboro Ramen
・VEGAN RAMEN Spicy Miso Ramen
しかし今回は前回訪問時に気なっていた「ファントムラーメン」を注文することを決めていましたので券を購入。ただ券売機にボタンは無いので、他のラーメン(750円)を購入してファントムラーメンに変更する旨を券を渡す時に伝えます。
それから前回は無かったのですが、サイドの丼物をはじめられていました。
・肉そぼろ丼
・茎わかめかき揚げ丼
丼物が3種類追加になり、茎わかめかき揚げ丼はヴィーガン向けとのこと。それぞれに単品もあり、券売機にもボタンが追加となっていました。
また他にも「トッピングチャーシュー(200円)」のボタンも追加に。では丼物は取り敢えず「チャーシュー丼」を購入。待つこと5分ほどでラーメンと丼物が同時に到着です。
ファントムラーメン
器は魚介豚骨の黒とは違い白系。具材は魚介豚骨と大きく変わらずで、チャーシュー、ネギ、スライスタマネギ、高菜、茎わかめとなっており、海苔は載っていません。
チャーシューは小さめサイズのものが数枚。赤身部分が多めで食べ応えはもうひとつ。
ただどのくらい増えるか不明ながら、トッピングチャーシューが200円であるので一度試してみようかと。
麺は細麺でザックリした歯切れの良い食感ですが、博多の様な極細麺ではありません。
スープは豚骨ベースで臭みなどは全く感じず、レギュラーの豚骨と比べるとあっさりしている印象。
トッピングは高菜、タマネギ、茎わかめと食感にクセがあるものが並んでいます。
サイドのチャーシュー丼です。チャーシューのヘタが多く使用されている印象で、この部分は個人的に結構好きな方かと。ただタレが酒(みりん?)の風味が強めに感じられアッサリ目で、ツユダクくらい多めにかけられています。
今回は”新作”のファントムラーメンと丼物が始まっていたのでチャーシュー丼を注文。
ファントムラーメンはまだ魚介豚骨しか食べていないので何とも言えませんが、魚介豚骨よりはあっさりしており、食べ易い一杯かと。サイドのチャーシュー丼もヘタっぽい部分が多く使用されており、味がしっかりと染みていますが、タレがちょっと優しめかな?
以前はライスしか無かったので、丼物のセットの提供が始まり、セットで食べると量的にも良い具合になって来たかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市南区東九条中御霊町40-7 |
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電話 | 075-646-5666 |
営業時間 | 11:30〜20:30(L.O 20:00) |
定休日 | |
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