炭火の強い香りと食べ応えのあるチャーシュー。限定で提供されている、頑固麺の「炭火薫る鶏塩中華そば」

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー頑固麺,,チャーシュー丼

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Place & Number

京都市伏見区

2020年ラーメン174杯目(今年11回目 通算86回目)

この日は社内での作業でしたが、時間指定でよく分からん仕事?を入れられてしまいましたが、超スピードで終わらすことに成功(笑)

そして何度もタイミングが合わず、飽きらめていたメニューを食べるために、こちらのお店へ向かいました。

 
時刻は13時半頃。お店前まで行くと並びも無く、スンナリと入れるかと思ったら満席で暫し外で待つことに。

券売機で確認すると目的のメニューは画像右下にある「限定B」のボタンで、まだ売り切れていない感じ(画像はちょっと切れてしまいました)。

早速この券を購入し、もうひとつ気になるサイドメニューの「豚肩ロースのしぐれにごはん」も買ってみました。

5分ほどで店内に入れ、その後数分でサイドが来て、ラーメンも到着です。

 

炭火薫る鶏塩中華そば

単純に鶏中華そばの塩版かと思っていたのですが、具材はかなり違い、チャーシュー、メンマ、小松菜、柚子となっています。

 
厚めにカットされたチャーシューは炭火の香りが非常に強い。噛み応えもあり、量もなかなかあるので食べ応えも十分。スープが塩なので余計にこの炭火の風味が強く感じるのかも。

 
麺は細めでプッツリと歯切れの良い食感。スープは醤油系の鶏中華そばと比べると優しめの味わいで、じんわりとした旨味が感じられます。

 
トッピングに載っていたメンマですが、個人的にこれかなり好きなヤツでした。細めにカットされていますが、ザックリした食感が良く、食べていて気持ちが良い(よく分からん表現ですが)。

また柚子も強烈な炭火の風味に負けじとしっかりと主張していました。

 
サイドで頼んだ豚肩ロースのしぐれにごはんです。味付けは思った程濃くは無く、ご飯との相性はかなり良いかと。ただひとつ問題は茶碗がちょっと小さくて、最初の方はこぼれそうでちょっと食べにくかったところかな?

 
今回食べた炭火薫る鶏塩中華そば。醤油の鶏中華そばと比べると若干優しい味わいですが、強烈な炭火の風味がするチャーシューの存在感が抜群の一杯でした。

最近はちょこちょこと提供されているので、こちらの鶏中華そばが好きな方は一度は食べてみるのも良いかもしれません。多分、こちらの常連さんが多いと思うので、もう既に食べられている方が多いとは思いますが(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町6丁目62
電話075-643-7337
営業時間11:00~14:00 18:00〜21:00
2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業
定休日月曜日
Webサイト 


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