寒くなってきたので、もうこれ食べるしかないでしょ!手打ちうどん 福来たるの「鍋焼きうどん」

2024年3月17日うどん,管理用カテゴリー福来たる,鍋焼きうどん

※当ブログにはプロモーションが含まれています

 

Place & Number

京都市伏見区

2020年うどん11杯目(今年3回目 通算45回目)

この日は社内での作業。なかなか寒い日で昼もそこそこ寒い。

お昼を取るために出ますが、最近ご無沙汰になっているこちらのお店へ向かうことに。入店してみると満席では無いながらも、入れ代わり立ち代わりお客さんは入って来ます。

ではメニューを確認しますが、こんな日はやはりこれが目に入ってしまいました。

 
鍋焼きうどん」です。後ろの寒そうな風景の前にあったかそうな鍋焼きうどんの画像がいい感じ。

即決してこれを注文し、大盛でお願いしたのですが大盛は鍋に収まらないとのことで不可でした。まあ、具材もたくさん載っているのでしょうがないかと。

では待つこと10分ほどで到着です。

 
今回の鍋焼きうどんには十六穀米やささみ天、またはその両方のセットもありますが、単品で注文。熱いためか取り皿と水まで最初から一緒に提供されます。

 

鍋焼きうどん

湯気もモワモワと上がって見るからに温まりそう。具材はたくさん載っており、海老天、卵、しいたけ、鶏肉、お揚げ、水菜、えのき。それから焼き目の付いた餅も入っています。

 
うどんはこちらの太く表面が非常に滑らかな口当たりは「冷」の時と変わらず。コシは冷よりも若干弱めですが、しっかりと感じられます。

 
鶏肉は食べ応えを出しており、しいたけも歯応えあり。やっぱり卵が入っているのが好みですね。いつ潰すか悩みますが(笑)

 
海老天はコロモがサクサクしているので、早く食べた方が良いのですがとにかく熱い。一気にかぶりつくとヤケドしそうになります(笑)ふやけたコロモも悪くないんですけどね。

餅は温まって、ビヨーンと良く伸びます。鍋焼きうどんに餅が入っていると何となく正月の様な気分になるのはなんでやろ?

 
今回食べた鍋焼きうどん。かなり寒くなってきたので、もうこれ食べるしかないでしょ?と言わんばかりに注文しましたが、かなり温まったのでやはりこれを食べるしかなかったです(笑)

これからさらに本格的に寒くなってくるので、こいつの出番は増えそうですね。

 
※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草柴田屋敷町76
電話075-641-6663
営業時間11:00~15:00(L.O.14:30) 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日水曜日
Webサイトhttp://hukukitaru.com/


広告