
一番星 今風のラーメンでは無いが、やっぱり行きたくなるお店。
京都市伏見区
2021年ラーメン37杯目(今年1回目 通算15回目)
土日に出勤した後、週明けは振休で1日休んだのですが、その日に階段を踏み外して親指を強打し、爪が剥がれかける負傷負ってしまい、歩くのと靴を履くのも辛いのでさらにもう1日休んでしまいました。。
こんなつまらないミスで怪我をしてしまうのは、やっぱり歳を取って来たのかな(笑)注意せんと。
その次の日は出勤したのですが、久しぶりの社内でしたので、14時過ぎた頃にお昼を取りに出ました。向かったのは昨年11月以来の訪問となるこちら。
先客は無くいつもの大将がお一人でおられました。今回はラーメンに餃子とライスを付けて、餃子定食風に食べようと思い注文。先にラーメンが来て、その後スグにライスと餃子も到着です。
ラーメン
具材はチャーシュー、ネギ、モヤシ、メンマと定番で、ネギの風味がなかなか良い感じ。カレーラーメンだとゆで卵も載っていますが、普通のラーメンにはありません。
柔らかなチャーシュー
ここのチャーシューは個人的に好みで、味付けは濃くないのですが、かなり柔らかな食感で量的にデフォでもなかなかあります。チャーシュー麺にすると食べるバランスを考えないと、先に麺が無くなってしまうくらいタップリと載ります。
麺はヤワめ
麺は細いタイプで茹で加減は柔らかめ。以前はカタメ必須だったんですが、最近はこの手のラーメンはヤワめでも良いかも。スープには物足りなさは残りますが、安心感のあるタイプ。
餃子は1年ぶり
餃子とライスも注文して餃子定食風に。餃子を頼んだのは丁度1年くらい前で、その前は伏見に住んでいた頃だったな?ビールのアテに頼んだ記憶も。1人前は6個となっており240円。
サイズは王将と比べると小ぶりで、具材は野菜中心となっておりニンニクは入っていない印象。焼いている途中で油のようなものを投入されていたので、皮目はパリッとした仕上がりです。
やっぱり行きたくなる
正直なところ今風では無いラーメンですが、安心感のある一杯に思えるのは私の今までの経験則から来るもので、若い人だと物足らないラーメンに思えるかもしれません。しかし大将の優しい接客やゆっくりと出来る雰囲気など、私にとってはやっぱり行きたくなる要素がたくさんあるお店です。大将もそれなりのお歳になられているかと思いますが、長く続けて貰いたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草飯食町781-16 |
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電話 | 075-641-6373 |
営業時間 | 11:30~21:00 |
定休日 | 木曜日 |
Webサイト |