
セアブラノ神伏見剛力 2021年6月の限定は燕三条スタイルの「背脂煮干そば」を提供中!
京都市伏見区
2021年ラーメン67杯目(今年4回目 通算53回目)
この日より6月になりましたが、今年ももう5ヶ月経過。コロナの終息もまだハッキリとは見えませんが、今年一杯は影響出そうな気もしますね。。
では6月に入ったので、こちらのお店では今月の限定の販売も開始。まずは提供されているのか確認します。
2021年6月の限定
2021年6月の限定は「背脂煮干そば」とのことで、燕三条スタイルとも書かれています。
燕三条と言えば、5年前に燕市へ行った時に杭州飯店で食べたラーメンを思い出しますね〜。
券売機では上にある背脂中華そばのボタンでは無く、左下にある「限定 背脂煮干そば」ですのでご注意を。
背脂煮干そば
見た目も杭州飯店で食べたものと似ていますが、チャーシューはこちらの方が多め。具材はチャーシュー、メンマ、ネギ、粗くカットしたタマネギ。タマネギの食感がこのスープと非常に合います。
懐かしい感じのチャーシュー
チャーシューは柔らかな食感で、どこか懐かしい感じを受けたタイプかと。食べ応えもまずまず。
麺とスープも?
麺は太く平たいのは杭州飯店と同じですが、少し波打った感じは強めの印象。またスープにビッシリと脂が浮いているところもそっくりで、煮干しの風味もしっかりと効いています。
唐揚げ1個も追加
麺を大盛にしなかったので、唐揚げ1個を追加しました。コロモはカリカリでサイズも大きめ。
また食べてみたい
今回の6月限定は燕三条スタイルの「背脂煮干そば」。本場の杭州飯店もそうでしたが、これだけタップリの脂が浮いていながらも、スープはクドさを感じずスッキリと食べられるのが不思議。
これを食べていると、また杭州飯店で食べてみたいなあと思ってしまいましたが、遠くてなかなか難しい。。6月も始まったばかりなので、まだまだ食べられる限定です。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27 |
---|---|
電話 | 075-642-5252 |
営業時間 | 11:30~14:30 18:00~22:30 |
定休日 | 無休(元旦は休み?) |
Webサイト |