最近になって”冷やし”のありがたさが分かって来た！？らぁめん てるてる坊主（馳どり屋 深草極楽店）で「おさかな冷やし」を提供中！

2021年6月18日2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー唐揚げ,冷やし,馳どり屋深草極楽,らぁめんてるてる坊主

この日の昼飯は気になるメニューの提供をされていたこちらのお店に向かうことにしました。

以前より増えているメニュー

前回訪問した時は4種類ほどのメニューを提供されていましたが、今回このボードを見ると7種類記載。

「博多とんこつ」が非常に気にはなりますが、今回の目的は「冷やし」。

冷やしは2種類あり「おさかな冷やし」と「冷やし担々麺」となっており、今回はおさかなを注文。待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

おさかな冷やし

スープには透明感もあり、何となく涼しげな感じも。具材は鶏肉、玉子、青と白のネギ、メンマ、そして茄子とトッピングもなかなかあります。

さっぱりした鶏肉

鶏肉の方は濃い味もせず、冷やしにピッタリなさっぱりとした味わいながら、肉の食感を楽しめます。

麺はかなり細く、キリッと冷たいスープ

麺は素麺とおなじくらいに思える細さですが、素麺よりも強い食感。このさっぱりとしたスープとの相性も良い具合。スープはキリッと冷やされており、魚介の風味もしてさっぱりとした旨味も。ネギの上にかけられていた唐辛子がスープに沈むとピリッとした辛味も付加されるのが好印象。

変わったトッピングだが

トッピングには小茄子が載っており、これも冷やされた状態なのでスープとの違和感もありません。また皮も取られて食べ易く、変わったトッピングながら冷やしには合いますね。

唐揚げのセットも

唐揚げのセットもお願いしました。大きめサイズが2個なのも変わらず。またご飯のお代わりも可能とのことです。

 
何年か前までは個人的に「冷やし系」や冷麺、冷やし中華と言ったものはあまり食べず、またそれほど食べたいとも思わず（余程暑い時くらいかな？）

夏でも熱いラーメンを食べることは全く問題も無く、当たり前の様に思っていましたし、暑い時に熱いものを食べるのも苦ではありませんでした。

 
しかしここ最近ではまだ夏にもなっていない今の時期でもジメジメして蒸し暑かったりすると、暑いものが食べたくなくなり、今回の様な冷たくてさっぱりしたものが食べたくなる様に。

今回の「おさかな冷やし」もこの日の様にジメジメして汗をかいた後とかにはピッタリで、さっぱりと食べることができました。まあ、自分も歳を取ってきて、暑さに耐性が無くなって来たのかなあ（笑）

今年はちょっと冷やし系があったら、食べてみる様にしてみるかな～？

※これらの情報は記載時点のものです。