夏の定番となった”限定ひやかけ”も9年目!本格手打ちうどん 大河の「ウミカホル、スダチカホル」
京都市伏見区
2021年うどん5杯目(今年4回目 通算101回目)
この日は社内での破壊作業(笑)飽きて来たのでお昼を取りに出ることに。向かったのはあのメニューをまだ今年は食べていないこちらのお店です。
あのメニューとは「ウミカホル、スダチカホル」。夏にだけ提供される限定のひやかけで、個人的に毎年、必ず食べる一杯。
過去のウミカホル、スダチカホル
こちらがオープンされたのは2012年で来年の5月には10年を迎えられます。2012年には”ひやかけ”の提供はありましたが、ひやかけの限定としてウミカホル、スダチカホルは2013年の夏から提供されていたと記憶しています。
下記は2013年から2020年まで毎年食べて来たウミカホル、スダチカホルの画像です。器の変化や出汁も最初はちょっと濃いめの色をしていたのが良く分かります。
※画像をクリックすると拡大します
9年目となった限定は今年も提供中!早速注文しましたが、うどんは大盛までしか増やせませんのでご注意下さい。
ウミカホル、スダチカホル(大盛)
ひやかけの他には味噌が載った冷飯が付いているのが定番。ひやかけの出汁を入れて頂くのですが、2013年の販売当初より、この形は変わっていません。また、軽い苦味が効いたいりこ天も付いています。
ひやかけ
涼しげな器に冷たい出汁がタップリと注がれており、出汁氷がさらに冷たさをアピール。真ん中にはアジのほぐし身と個性の強い大葉や茗荷が載せられています。
弾力のあるうどんと旨い出汁
うどんはいつも通りに弾力と伸びがあるモチモチのうどんで、冷たい出汁との相性は抜群。出汁はいりこの風味がしっかり効いて、キリッと冷えているので暑い夏にはピッタリ。
最後は冷や汁風に
最後というか後半の途中で出汁を投入して、冷や汁風にサラサラと頂きました。味噌の風味が加わり良い感じですね。
今年も何とか「ウミカホル、スダチカホル」を頂くことができ、何度食べても夏にはピッタリの一杯に思えました。2022年もこのメニューを提供されると10年目。来年も何事も無く、いつも通りに食べられることが出来ますように。。(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町7-45-1 |
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電話 | 075-641-4877 |
営業時間 | 平日:11:30〜14:30(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) 土日:11:30〜15:00(L.O.) 18:00〜20:30(L.O.) |
定休日 | 火曜日・月曜夜 |
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