『熱烈らぁめん 』東舞鶴でラーメンというとやっぱりココが浮かぶな(笑)

2021年11月24日京都府舞鶴市背脂醤油,熱烈らぁめん

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Place & Number

京都府舞鶴市

2021年ラーメン117杯目(今年1回目 通算3回目)

この日は午前中に中舞鶴での調査。その後、お昼より東舞鶴での現場調査に入りました。どちらも問題も無く、サクッと終了すると時刻は13時も回った頃。

久しぶりに東舞鶴でラーメンを食べようと思い、最初に浮かんだのは「熱烈らぁめん」。前回はいつ来たのかな?と調べてみると6年前。。その前は10年前とは(笑)ブログを始める前にも何度か来た記憶はあるのですが曖昧。。

13時半頃に到着すると駐車場は2台分ほど空いていました。ではカウンター席に着いてメニューを確認します。

 

メニューはほぼ変わらないが

一番人気”と書かれた「熱烈らぁめん」を筆頭にチャーシュー、味噌、担々麺、塩等は以前と同じ。しかし6年前は限定で提供されていた、「こくまろ塩らぁめん」がレギュラー入りしていました。セットは唐揚げ、餃子、ハーフ焼飯と以前と変わらず。

 
また現在は限定として「こってりらぁめん」を提供されていますが、人気が出ればこくまろ塩みたいにレギュラー入りするのかな?

 

ネギは別提供

ネギは別皿、そしてキムチが提供されるのは以前より同じ。今回2名で訪問したので、ネギは2人前かと思われます。

では、こくまろ塩も気になりますが、6年ぶりの訪問なのでやはりここはデフォの「熱烈らぁめん」を注文。麺量は多分初めてと思いますが、特盛でお願いしました。

 

盛り付けも変わらず

丼は以前と違い黒いのになっていますが、これは麺量で違うのかな?(聞いていないので不明ですが)チャーシューの上にメンマが盛り付けられているのも以前より変わらず。ではこれにネギを載せて完成?です。

 

熱烈らぁめん(特盛)

ネギを載せると色合い的には良くなりますね。麺を特盛にしたため、あちらこちらで麺がスープより顔を出しています。

 

チャーシュー

チャーシューはややパサついた感じですが、薄めにカットされているのでスープを吸って適度に柔らかくなります。

 

麺量は並の2倍

麺はモチっとした食感もあり、縮れも入ったタイプ。麺量は特盛だと並の2倍量あるので、なかなか食べ応えもあります。スープは鶏ベースかと思われ背脂も浮いているので、一見典型的な背脂醤油に思えます。しかし独特の風味があり、来来亭の様な背脂醤油とはまた違った雰囲気ですね。

 

にんにくは入れた方が旨い

注文時ににんにくの有無を聞かれるのですが、ラーメンに入って来るのかと思っていたら、ニンニククラッシャーとにんにくを持って来られました。2片ほど投入してみましたが、このスープにはにんにくを投入すると旨さがかなりアップする印象。

 
今回は6年ぶりに熱烈らぁめんを食べてみましたが、やはりここの特徴あるスープは旨いですね~。ただ特盛にして麺が多くなったので、若干薄まった気はしますが。

東舞鶴でラーメンというと個人的に真っ先にココが浮かぶのがこの熱烈らぁめん。地元の方に聞いてみてもやっぱりここの名前はあがりますね。

東舞鶴で他に行ったことがあるのは麺楽、森のこびと、天下一品東舞鶴店、まるいちらぁめんなど。キラメキノトリひがし舞鶴店も新たに出来たし、気になる中華料理店系のお店もある。そのうえラーメン以外のお店も色々寄ってみたいと思いますが、こちら方面へ来る機会が少ないな。。(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府舞鶴市小倉113-3
電話0773-63-5207
営業時間11:00~翌1:00 (L.O. 0:30)
定休日木曜日
Webサイト 

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京都府舞鶴市背脂醤油,熱烈らぁめん

Posted by masa