一蘭では「赤い秘伝のたれ」の量で”楽しみ方”を変える
京都府八幡市
2021年ラーメン128杯目(今年1回目 通算8回目)
この日は昼より八幡市の現場へ。面倒な設定作業ですが、最近はかなり慣れて来たのか最初の頃の半分以下の時間で終えることが出来る様になってきました。しかし、そうは言ってもやはり面倒な作業で、すべて終えると時刻は15時45分頃に。
では帰り道で遅い昼飯を取ろうと思い、1年半ほど訪問していなかったコチラの京都八幡店へ入ることにしました。
まだまだ進化?
ここはそれほどメニューも多く無いのと、ほとんど変わらないのでいつもの「ラーメン+替玉」の券を購入。案内板に従って空いている席の方へ向かい着席。味集中カウンターの仕切り版にこんなものがかけられていました。
味集中カウンターは有名ですが、さらに会話をしなくても店員さんへ伝えられる様にこれらの札が用意されているのかもしれません。呼び出しのボタンを押してこれを渡すだけですが、よくある内容からこれらが選ばれたのかな?味集中カウンターもまだまだ進化している様です。
今回はこんなオーダーで
では今回のオーダーはこんな感じで。
・こってり度 超こってり
・にんにく 1片分
・ねぎ 青ねぎ
・チャーシュー あり
・赤い秘伝のたれ 5倍
・麺のかたさ 超かた
麺は超かたにしたんで、割とスグに到着です。
ラーメン
具材はチャーシュー、ネギ、赤い秘伝のたれと非常にシンプルなのはいつも通り。ねぎは白と青の両方を試しましたが、青ねぎの方が好みかな。チャーシューに関してはこれもいつも通りで物足りなさも。
ごわごわ食感の細麺
超かた指定した麺は独特のごわごわした食感。人によってはダメな方もいるかと思いますが、個人的には好きでいつも超かたで注文してしまいます。
替玉の硬さは最初に注文した麺の茹で加減で決まります。ちょこっとだけタレもかけられており、男性の場合はこの替玉まで食べないと足りないかもしれません。
臭みが全くない豚骨
スープは臭みを全く感じない豚骨で旨味もあり、いつも飲み干してしまう(笑)
赤い秘伝のたれの量を変える
秘伝のたれが5倍だとこのくらいの量となり、そこそこ辛味も強め。これが無いとこのスープもちょっと寂しいかな?
時折、無性に食べたくなる一蘭の豚骨ですが、個人的にはその時の気分で楽しみ方を変えています。変えると言っても秘伝のたれの量を変更するだけですけど(笑)
例えば、
豚骨スープを楽しみたい → 赤い秘伝のたれ基本~2倍くらいまで
辛味を優先して楽しみたい → 赤い秘伝のたれ5倍
辛味の刺激を楽しみたい → 赤い秘伝のたれ10倍
ちなみにまだ10倍は試していませんが、多分スープの味はあまり分からなくなり、刺激だけになるかな?でも刺激を楽しみたい時はそれもOKかと。他にも味を濃くしたり、こってり度を変更したりと完全な自分の好みを把握するにはまだまだ訪問回数が足らんか。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府八幡市八幡南山106-3 |
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電話 | 075-981-3100 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 年中無休 |
Webサイト | https://ichiran.com/index.php |