安くて旨い、ほっかほっか亭の『のり弁』をほんの少し贅沢にしてみた（笑）

2022年2月22日2023年9月3日弁当のり弁,ほっかほっか亭南草津かがやき通り

この日は休日。最近は休日のテイクアウト率が上がってます。。あまり良いことでは無い気もしますが(笑)

さて今回はほっかほっか亭でテイクアウトすることにしたんですが、実はわたくし、ほっかほっか亭では無いですが、30年ほど前に「本家かまどや」でバイトしてたことがあるんです。結構、ガッツリやってたんで、多少なりとも当時のお店の裏側は知ってます(笑) まあ、あれから何十年も経ってるんでかなり変わってはいるでしょうけど。

そんなバイトしていた時から一番好きで飽きなかったのが、「のり弁」。個人的には少し量的には少なめですが、安くて旨いですよね。

と言うことでのり弁が食べたくなったんで注文。ただ量的なものを少しだけでも解決し、のり弁の枠をはみ出さない様な形で食べてみることにしました。
 

普通ののり弁

まずは普通ののり弁です。量的に多めにするためにご飯は大盛でお願いしてあります。

 
実はのり弁の他にもこれらを頼んでいました。白身フライと明太子のトッピングです。このくらいの量なら問題なく載せられ、自分流ののり弁の完成です。

 

のり弁＋白身フライ＋明太子

白身フライが2本になり、明太子を載せただけでちょっと贅沢な感じになる。。かな？(笑)

 

ソースが良い

白身フライは想像よりカラッとした感じが弱かったですが、2本あると食べ応えもなかなか。また添付されていた「マヨしょうゆ」は初めて食べたんですが、しょうゆだけよりもこちらの方が旨いな。

 

磯辺揚げと付け合わせ

のり弁のもうひとつの定番の磯辺揚げです。今回のはコロモは薄め。私がバイトしていたかまどやではコロモは厚かったかと。付け合わせはきゅうりの漬物ときんぴらごぼう。きんぴらはちょっと変わった風味がしてます。

 

明太子も欲しかった

量的なものには関係なく個人的な好みですが、のり弁には明太子が付いているのが好きなんですよね～。海苔と鰹節と明太子でご飯をかきこむのがタマラン(笑)

 
今回は妙にのり弁が食べたくなり、更にボリュームも欲しくなったので白身フライを追加というほんの少しの贅沢をしてみましたが、三つくらいあってもええかな。しかし良く考えたら価格は360円(税込み)と安いのでのり弁を二つ買えば良かったかも(笑)

飽きも来ず価格も安い、定番の弁当です。

※これらの情報は記載時点のものです。