豚めしが復活したと思ったら、やっぱり王道のこれが出てきたで~。松屋の『豚キムチ丼』

2024年3月17日松屋,和食,管理用カテゴリー豚キムチ丼,松屋南草津

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

滋賀県草津市

2022年和食13軒目(今年1回目 通算4回目)

この日は休日。昼飯は松屋で済まそうと家族分を注文してテイクアウトすることにしました。

松屋ではスマホのアプリを使用して注文出来ますが、WEB注文にはいくつか種類があるのでちょっと書いておきます。

 

テイクアウトなら松弁ネット

松屋のスマホアプリでは現在下記の三つの方法で注文することが可能。

・松弁ネット
・松屋モバイルオーダー
・松弁デリバリー


三つもあると少しややこしいかもしれませんが、簡単に書くとこんな感じ。

松弁ネット→テイクアウト用。事前に注文する。
松屋モバイルオーダー→店内・テイクアウトどちらでも可能。券売機を使用せずに注文。店舗にいてスグに注文する場合。
松弁デリバリー宅配用。店舗も限られている。

私の認識ではこんな感じですが、いかかでしょうか?

ただ2月1日より松弁ネットがリニューアルされ、ポイントの還元率や会員ランク制等が変更になりました。
 

会員ランクが変化

会員ランクはレギュラーからプラチナまであり、前月に支払った金額に応じて翌月のランクが変化します。

ランクに応じてポイントの付与率が変わりますが、松弁ネット松屋モバイルオーダーではかなり付与率が違うので、テイクアウトなら松弁ネットを利用した方が貯まりますね。

また2月、3月はすべての会員がシルバーから始まる様で、実際にランク付けされるのは4月以降となる様です。

しかももう終了してしまいますが、22日までは付与率20%といったキャンペーンもされており、私も2回ほど松弁ネットを利用しましたが、既にポイントは700を超えているので、またどこかで値引きで利用したいと思います。

では、今回はこのメニューを注文してみることに。
 

豚キムチメニュー

2022年2月15日より発売となったこのメニュー。今月初めに豚めしが10年ぶりに復活したのですが、その時に必ずこのメニューは出てくるやろ?と思っていた豚キムチメニュー(笑)予想通りに「豚キムチ丼」と「豚キムチ鍋」として販売開始されました。

※画像は松屋公式HPよりお借りしました。
 

豚キムチ丼(大盛)

丼のサイズは並と大盛しか無かったので大盛を選択。復活した時に豚めしを食べたのですが、その時と同じ感じで豚肉はかなり薄くカットされた状態に見えます。

 
味付けは”コチュジャンベースのタッカルビダレ”を使用されており、濃いめの味付けにピリッとした辛味がアクセントになっています。

また、富士山麓で作ったという自社製キムチの酸味は強過ぎず良い塩梅で、白菜の食感も良い具合ですね。濃いめの味付けはご飯との相性も抜群です。

 
今回は10年ぶりに復活した、松屋の豚めしが出た時に、このメニューは絶対に出てくるやろと思っていた「豚キムチ丼」を食べてみましたが、濃いめの味付けがご飯との相性も良く、ピリッとした辛味と白菜の食感がアクセントになり、やっぱり豚肉とキムチって相性ええなと思える一杯でした。

あれ、そう言えば前の晩飯は確か”豚キムチ”やったな。。ちなみに夜はキムチ鍋(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.3

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県草津市東矢倉2-6-4
電話077-584-5308
営業時間24時間営業
定休日 
Webサイトhttps://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/


広告