10年ぶりに復活した松屋の『豚めし』を食べてみたんで、その感想を記載しておきます。
京都市南区
2022年和食8軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は昼より他の社員が解決出来なかった障害対応。少々手こずりましたが、何とか15時過ぎには解決して終了。
帰り道で前日より復活販売されていたメニューを食べるためにこちらのお店に入りました。
目的のメニューはこれ。
復活した豚めし
わたし自身は記憶に無いですが、2012年の1月に松屋では豚めしを終売してたんですね。その豚めしが今回10年ぶりに復活されました。
では注文するものはもう決まっているので後はサイズだけ。前日に天丼2杯食べていたので今日は少なめにしようと豚めし(アタマの大盛)の券を購入。
こちらのお店は初めて入りましたがセルフ式なんで、券を購入したら注文が厨房に入るシステム。案内板の出来上がりに番号が表示されたら窓口に受け取りに行きます。食べ終わったら返却窓口に食器類を持っていくのも忘れずに。
記憶が甦らない
豚めしにはみそ汁が付いていますが、これは店内で食べる時だけでテイクアウトの場合は別に購入する必要があったかと。この豚めしを見てもやはり食べた時の記憶が甦らないなあ。。一度や二度食べただけでは10年も経つと無理か(笑)
豚めし(アタマの大盛)
具材は豚肉にタマネギ、そして胡麻と非常にシンプルですが、他のチェーン店も同じ感じですね。これに卓上にある紅ショウガと七味を載せて頂きます。
薄くカットされた豚肉
豚肉は非常に薄くカットされているため食感はかなり柔らか。個人的にこの薄いのも好きですが、人によってはNGな人もいそうで好き嫌いは分かれそうな気も。また味付けも想像していたよりもあっさりで(たまたま?)、卓上にある何かをかけても良いのでは?とも思えました。
今回は10年ぶりに復活提供された「豚めし」を食べてみましたが、かなり薄切りの肉は柔らかく、味付けは想像よりもあっさりとした一杯でした。
現在、豚丼系を販売されているチェーン店と比べると、個人的な好みで書くとこんな感じかな?
味付けの濃さ:すき家>吉野家>松屋
吉野家も豚丼を昔の味に戻し、すき家は豚丼(とんどん)を2年ぶりに提供。そして松屋が10年ぶりに豚めしを復活させましたが、豚丼(豚めし)の需要が多くなっているのかなあ?
私は10年前の味の記憶が無いので今回の感想くらいしか言えませんが、10年前の味を覚えている方、あの頃とはひと味ちがうとのことなんで是非お試し下さい(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市南区吉祥院西ノ茶屋町63番 |
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電話 | 075-694-5750 |
営業時間 | 4:00~2:00 ※店内での飲食:5:00~21:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.matsuyafoods.co.jp/ |