くら寿司のサイドに辛いのがあるやん!京都のおちゃのこさいさいとのコラボ商品『鶏唐揚げ 狂辛カレー味』

2023年9月27日寿司唐揚げ,くら寿司瀬田,狂辛カレー

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Place & Number

滋賀県大津市

2022年寿司2軒目(今年1回目 通算3回目)

この日はくら寿司でテイクアウトすることにしたのですが、ちょっと面白いサイドメニューがあったので一緒に買ってみることにしました。
 
こちらは鶏唐揚げ。恐らくメニューにある「伝説の鶏唐揚げ」かと思うのですが、今回注文したのは「鶏唐揚げ 狂辛カレー味」。

「狂辛」というネーミングに非常に惹かれますね(笑)

唐揚げ自体は”伝説”かどうかは置いといて、サイズがやや小さい普通の唐揚げで、食感は柔らかであり少し片栗粉の様な粉状のものが残っているタイプ。

今回の主役はこの唐揚げでは無く、こちらの小袋となります。
 

おちゃのこさいさいとのコラボ

おちゃのこさいさいとは京都にある七味を販売されているお店で、「舞妓はんひぃ~ひぃ~七味」という独特のネーミングで知られています。運営は右京区西院に本社を置く、株式会社丸やです。

店舗としては清水の本店の他に、錦、嵐山、伏見稲荷、京都タワーサンドと京都の主要観光地に出店されています。特徴としては七味だけでは無く、他の調味料や薬味と言ったものを販売されているところでしょうか。

※ご興味のある方は下記こちらから(広告)



ではこのおちゃのこさいさいが監修し、舞妓はんひぃ~ひぃ~一味(七味ではなく一味)を使用し、くら寿司とコラボしたカレーパウダーがこれです。

こちらの面にはおちゃのこさいさい監修とくら寿司の文字が記載。
 
反対面にはおちゃのこさいさい舞妓はんひぃ~ひぃ~一味使用ということが書かれていますね。ではカレーパウダーの確認です。

 
カレーパウダーなんで、やはり色合いはこの色。カレーの香りも強めですが、見ただけでは”狂辛”の辛さは感じ取れません(笑)では唐揚げに振りかけてみました。

 
パウダーの量はそこそこあるので、この唐揚げの量では多すぎるくらいの印象。

では実際に食べてみますが、最初に辛さに弱い、嫁さんと子供がちょっとパウダーをなめてみると、二人とも辛すぎるという反応をしていました(笑)

私の方はそれなりに辛味には強い方ですが、これはなかなかの辛味。カレーの風味もしっかりするのですが、辛味もしっかり。少し塩気のようなものも感じ、食べているウチに段々と辛味には慣れて来ました。

 
他にもこちらの七味を使用したかき揚げうどんがあったので、これは店舗で食べてみないとダメかな。

 
今回はくら寿司のサイドメニューに辛いものがあったのでテイクアウトしてみましたが、個人的には「狂辛」のイメージほど辛くは無かった印象ですが、なかなか辛味とカレーの風味が良く、このパウダーは他にも使えそうな気も。

辛い物が好きな方はお店の方に色々あるので、下記で探してみるのも良いかもしれません。
  



 
最後にお寿司屋さんなんで、ちゃんとお寿司も頂いていますよ。ちょっと玉子が飛び散っていますが(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所 滋賀県大津市大江2-12-21
電話077-547-4610
営業時間11:00~23:00
定休日 
Webサイトhttps://www.kurasushi.co.jp/

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Posted by masa